【完結】ヒロインになれなかった妃の 赤い糸~突然、愛してるなんて言われて、溺愛されるのは、聞いてない!~
子どもの頃に、公爵令嬢アリーチェと第1王子フレデリックは、互いに身分を隠して出会っていた。
リックことフレデリック第1王子は、リーことアリーチェの知性や感性に惹かれ、その場で求婚した。
第1王子は、高い教養を身につけたリーを高位貴族と確信し探し続けたが、リーは一向に見つからない。
リーを見つけたい第1王子は、令嬢を集めて妃試験を始めたが、アリーチェの容姿が様変わりしており、気付けない。
自分がヒロインだと思い込むアリーチェは、それを逆手に取り、2人の初夜に自分がリーであると打ち明けるサプライズを計画。
鬼才なアリーチェは、第1王子へ異常なアプローチを始めるが、その脅威によって第1王子はアリーチェを拒絶。
アリーチェと同様に、天才第1王子も分析力や記憶力などが常識と乖離している。
他の妃候補が脱落する常識外れな妃試験に、自分が拒絶する天才アリーチェのみが残り、この国最大の権力を誇る公爵家のアリーチェと婚約が成立。
アリーチェに逃げ腰の第1王子は、妃と向き合う決意を固める。
だが、それを後妻の王妃(第2王子の実母)とアリーチェの双子の弟が妨害。
王城には、第2王子を王太子に望む王妃がおり、第1王子が公爵家との姻戚によって、王太子になる可能性を恐れた。
その為、偽リーを用意し妨害を企て、失敗すれば第1王子の暗殺を謀った。
第1王子が王妃の罠に翻弄される最中、アリーチェを愛する双子の弟が、姉を取り返すため動きだす。
第1王子は、巧みな妃の弟の話術によって混迷し、王子は妃を、この国を狙う間者だと思いこみ、妃を避けた。
そして弟は、姉が城を飛び出すことを勧める。
王族条例によって、城を飛び出した妃は2度と王子とは会えない、その法律を利用した。
第1王子が妃への愛を確証したときには、弟によって連れさられ、妻はもう城にいなかった。
だが、第1王子は諦められず、妃を取り返す行動に出る。
知能派の弟が巧みに仕掛けた、実の姉の取り返し作戦。
そして公爵家のために必要な後継者問題。
「父上が帰って来る前に、僕は、貴女を抱くつもりだ。父は僕が説得するから、姉上は気にしなくていい」
アリーチェの運命の赤い糸が繋がっているのは……。
赤い糸偏完
天才アリーチェによって、王妃の企てで冤罪を被り幽閉されていた、第1王子の側近を取りもどした。
ただ、王妃の息子ミカエル第2王子は腹黒いことを考えているが、その尻尾を掴ませず追放出来ずにいた。
常識の通用しない危なっかしいアリーチェ妃。
第2王子の危険が残る王城で、彼女を守るために、ライバル同士だったフレデリック王子と弟が協力し合い動きだす。
幸せな3角関係の結末は……。
王太子妃編完
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鬼才なアリーチェは、第1王子へ異常なアプローチを始めるが、その脅威によって第1王子はアリーチェを拒絶。
アリーチェと同様に、天才第1王子も分析力や記憶力などが常識と乖離している。
他の妃候補が脱落する常識外れな妃試験に、自分が拒絶する天才アリーチェのみが残り、この国最大の権力を誇る公爵家のアリーチェと婚約が成立。
アリーチェに逃げ腰の第1王子は、妃と向き合う決意を固める。
だが、それを後妻の王妃(第2王子の実母)とアリーチェの双子の弟が妨害。
王城には、第2王子を王太子に望む王妃がおり、第1王子が公爵家との姻戚によって、王太子になる可能性を恐れた。
その為、偽リーを用意し妨害を企て、失敗すれば第1王子の暗殺を謀った。
第1王子が王妃の罠に翻弄される最中、アリーチェを愛する双子の弟が、姉を取り返すため動きだす。
第1王子は、巧みな妃の弟の話術によって混迷し、王子は妃を、この国を狙う間者だと思いこみ、妃を避けた。
そして弟は、姉が城を飛び出すことを勧める。
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第1王子が妃への愛を確証したときには、弟によって連れさられ、妻はもう城にいなかった。
だが、第1王子は諦められず、妃を取り返す行動に出る。
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そして公爵家のために必要な後継者問題。
「父上が帰って来る前に、僕は、貴女を抱くつもりだ。父は僕が説得するから、姉上は気にしなくていい」
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ただ、王妃の息子ミカエル第2王子は腹黒いことを考えているが、その尻尾を掴ませず追放出来ずにいた。
常識の通用しない危なっかしいアリーチェ妃。
第2王子の危険が残る王城で、彼女を守るために、ライバル同士だったフレデリック王子と弟が協力し合い動きだす。
幸せな3角関係の結末は……。
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