奴隷を飼いました。

まぐろ

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げんかい

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春紫苑くんサイドです


このおちんちんのやつを外してもらえるまであと1日…今日頑張れば明日外してもらえる。
今日も注射された。
もう注射なんかしなくたって身体は熱いし、僕のおちんちんはもう常にじくじくと痛む。

「春紫苑くん頑張って、あと一日だよ。」

ご主人様も応援してる。もう僕はご主人様を興奮させようなんて事は諦めていた。
だって服が肌に擦れるだけでもう辛いし、立ったら足がガクガクなってその揺れでまた辛くなる。
もう全ての刺激が気持ちいい。
嫌だった注射でさえも気持ちよくて仕方ない。

「ご主人様…ごはん…ごはんたべる…」

「あ。今食べられそうなの?待っててね。」

病気になったみたいだ。
ご飯を食べたい気すらあんまりなくて、もう頭がおかしくなりそうだ。
いやもうおかしくなっているのかも。
ご主人様を見ただけで興奮が収まらない。

「ほら春紫苑くん、あーんってして?」

「ぁ…んぐ…ごはん…ごはんだ…」

ご主人様は僕が熱がってるから、ご飯に水をかけて食べやすくしてくれる。
冷たくて美味しい。あとサラッとしてるから食べやすい。
りんごもすりおろしてくれるから殆ど飲むだけだ。

「あ…うぅ…や…やだ…ぁ…」

トイレの時は地獄だ。
排泄するだけなのに感じてしまう。

「ん…あぁっっ…!!ぃあ゛あ゛…」

おちんちんからはずっと透明な液体が流れ出ている。
僕のおちんちんは馬鹿になってしまったんだろうか。
頭がクラクラしてくる。
前の僕だったらご主人様を無理矢理犯していただろう。けど。最近自分が制御できてる気がする。
いや、制御できてない。僕の身体の所有権が全てご主人様に奪われてしまったように…もうご主人様がいないと僕は何も出来ないだろう。

「ご…ご主人様…お風呂屋やだぁ…」

「いや春紫苑くんお風呂入らないと。」

お風呂はちょっと水が当たっただけでもガクガクなってしまう。

「ひゃぁんっ……、も、あぁぅ…やらぁっ…!!ぁっあ゛あ゛っ…イきますっ…あ゛…だしたい…!!!あ゛あ゛!!」

「春紫苑くん暴れないで…拭けないじゃん、!!」

そんなこと言われてもバスタオルで拭かれたら身体が勝手に跳ねる。
そして疲れで眠ってしまうのだ。

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