『25時の手紙』

存在しない時間に届く想い

夜が深まり、時計の針が24時を越えたとき、彼女のもとに届く手紙。
それは「25時」にだけ現れる、誰にも見えない郵便箱に差し込まれる。
差出人は、かつての恋人。現実ではもう交わらない二人の想いが、
“存在しない時間”にだけ繋がっている。
彼女は猫と暮らしながら、静かにその手紙を読み、詩を綴る。
「25時の手紙、ありがとう」——それが彼女の返事だった。
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