救済を願う貧乏神は、それでも人を救えない ――不死身の探偵と怪奇事件簿
天界を追放された貧乏神、寓童 樂。
彼に課された使命は、“人間界で善行を積むこと”
神として最大の屈辱も、貧乏神は気にした素振りすら見せない。
人間界で得た相棒は、あらゆる呪いを受けても死ねない不死身の探偵・御柱 八尋。
鋭い現場考察。
事件に迫る推理パート。
貧乏神が司る厄災の力と、八尋が持つ退魔の炎が交錯する。
自殺志願者が駆け込む宗教団体。
白昼の斬殺事件。
廃ホテルに潜むグール。
学校の七不思議……。
容姿も、性格も、全く異なる2人が怪奇事件の数々に挑む。
人間の救済を願う貧乏神は、存在するだけで厄災を振りまく。
――しかし、それでも彼は諦めない。
その“救い”が、唯一無二の友人を壊すとも知らずに――
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
8月15日まで、毎日20時と21時に最新話を投稿。
本作はオムニバス形式で進み、定期的に挟む長編エピソードで、物語の謎が少しずつ開示されます。
ストックエピソード100話以上、現在27万文字超。
彼に課された使命は、“人間界で善行を積むこと”
神として最大の屈辱も、貧乏神は気にした素振りすら見せない。
人間界で得た相棒は、あらゆる呪いを受けても死ねない不死身の探偵・御柱 八尋。
鋭い現場考察。
事件に迫る推理パート。
貧乏神が司る厄災の力と、八尋が持つ退魔の炎が交錯する。
自殺志願者が駆け込む宗教団体。
白昼の斬殺事件。
廃ホテルに潜むグール。
学校の七不思議……。
容姿も、性格も、全く異なる2人が怪奇事件の数々に挑む。
人間の救済を願う貧乏神は、存在するだけで厄災を振りまく。
――しかし、それでも彼は諦めない。
その“救い”が、唯一無二の友人を壊すとも知らずに――
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
8月15日まで、毎日20時と21時に最新話を投稿。
本作はオムニバス形式で進み、定期的に挟む長編エピソードで、物語の謎が少しずつ開示されます。
ストックエピソード100話以上、現在27万文字超。
あなたにおすすめの小説
そんなにその方が気になるなら、どうぞずっと一緒にいて下さい。私は二度とあなたとは関わりませんので……。
しげむろ ゆうき 男爵令嬢と仲良くする婚約者に、何度注意しても聞いてくれない
そして、ある日、婚約者のある言葉を聞き、私はつい言ってしまうのだった
全五話
※ホラー無し
『病弱な幼馴染を優先してください』と言った妻が消えた翌日、夫は領地の会計書類が全て白紙になっていることに気づいた
歩人(あゆと)侯爵家に嫁いで五年。ルチアは夫エミルの領地会計・社交・使用人管理を全て一人で担ってきた。だがエミルはいつも幼馴染のアリーチェを優先する。「アリーチェは体が弱いんだ、お前とは違う」——その言葉を百回聞いた日、ルチアは微笑んで離縁届に署名した。「ええ、私は丈夫ですから。どうぞ幼馴染様をお大事に」。翌朝、エミルが目にしたのは——税務報告の締切、領民からの陳情の山、そして紅茶の淹れ方すら知らない自分。三ヶ月後、かつて「地味な妻」と呼ばれたルチアは、辺境伯の財務顧問として辣腕を振るっていた。
何故、わたくしだけが貴方の事を特別視していると思われるのですか?
ラララキヲ王家主催の夜会で婚約者以外の令嬢をエスコートした侯爵令息は、突然自分の婚約者である伯爵令嬢に婚約破棄を宣言した。
それを受けて婚約者の伯爵令嬢は自分の婚約者に聞き返す。
「返事……ですか?わたくしは何を言えばいいのでしょうか?」
侯爵令息の胸に抱かれる子爵令嬢も一緒になって婚約破棄を告げられた令嬢を責め立てる。しかし伯爵令嬢は首を傾げて問返す。
「何故わたくしが嫉妬すると思われるのですか?」
※この世界の貴族は『完全なピラミッド型』だと思って下さい……
◇テンプレ婚約破棄モノ。
◇ふんわり世界観。ゆるふわ設定。
◇なろうにも上げています。
〔2026/02・大幅加筆修正〕
不要だと言われたので、王都の結界更新をやめて辺境へ参ります
なかすあき第一王子レオンハルトに「未来の王妃には華やかさが必要だ」と婚約破棄された伯爵令嬢リュシエンヌ。
しかも彼は、彼女が王都守護結界の保守に使っていた魔道具を“ガラクタ”と切り捨てる。
だが、王子は知らなかった。結界の重要性だけではなく、それを誰が支えていたのかを。
婚約解消とともに王家との保守契約を終了した翌日、王都の結界は乱れ始める。
一方、北方辺境へ向かったリュシエンヌは、小さな村の夜を守るために新たな結界を立て直していた。
不要だと言われたその手が、ようやく正しく必要とされる場所へ辿り着く、婚約破棄から始まる静かな逆転劇。
初夜に「君を愛するつもりはない」と夫から言われた妻のその後
澤谷弥(さわたに わたる)結婚式の日の夜。夫のイアンは妻のケイトに向かって「お前を愛するつもりはない」と言い放つ。
ケイトは知っていた。イアンには他に好きな女性がいるのだ。この結婚は家のため。そうわかっていたはずなのに――。
※短いお話です。
※恋愛要素が薄いのでファンタジーです。おまけ程度です。
『お前が運命の番だなんて最悪だ』と言われたので、魔女に愛を消してもらいました
志熊みゅう 竜族の王子フェリクスの成人の儀で、侯爵令嬢クロエに現れたのは運命の番紋。けれど彼が放ったのは「お前が番だなんて最悪だ」という残酷な言葉だった。
異母妹ばかりを愛する王子、家族に疎まれる日々に耐えきれなくなったクロエは、半地下に住む魔女へ願う。「この愛を消してください」と。
恋も嫉妬も失い、辺境で静かに生き直そうとした彼女のもとに、三年後、王宮から使者が現れる。異母妹の魅了が暴かれ、王子は今さら真実の愛を誓うが、クロエの心にはもう何も響かない。愛されなかった令嬢と、愛を取り戻したい竜王子。番たちの行く末は――。
好きな人に『その気持ちが迷惑だ』と言われたので、姿を消します【完結済み】
皇 翼「正直、貴女のその気持ちは迷惑なのですよ……この場だから言いますが、既に想い人が居るんです。諦めて頂けませんか?」
「っ――――!!」
「賢い貴女の事だ。地位も身分も財力も何もかもが貴女にとっては高嶺の花だと元々分かっていたのでしょう?そんな感情を持っているだけ時間が無駄だと思いませんか?」
クロエの気持ちなどお構いなしに、言葉は続けられる。既に想い人がいる。気持ちが迷惑。諦めろ。時間の無駄。彼は止まらず話し続ける。彼が口を開く度に、まるで弾丸のように心を抉っていった。
******
・執筆時間空けてしまった間に途中過程が気に食わなくなったので、設定などを少し変えて改稿しています。