暴君に相応しい三番目の妃
貧乏なのに見栄張り、そんな両親と兄妹の居る伯爵家よりはマシ。
売られるようにして帝国へと送られる筈だった妹の代わりに彼女は帝国の皇帝。暴君 ヒンメル・ジャスピアの妃になった。
けれど三番目の妃の役割は情婦のようなものだと知る。
しかも空席の皇后の座に代わって権力をもつ二番目の妃 アエリは嫉妬深く新しい妻を酷い目に合わせるので三番目の妃が変わるのは初めてではない。
そうして家族に都合よく売られてしまったお人好しなドルチェ・ヴァニティはドルチェ・ジャスピアとなったが、彼女には美しい容姿と素晴らしい身体。そして……「魔法が使えたのか?」素晴らしい魔法の力があった。
皇帝の情婦?いいわ、なんだってやってあげる。
けれど、私を侮らないで。
うっかり喉元を噛みちぎられたく無ければね。
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恐らく今までの妃にとっては酷く恐ろしい方だったであろうアエリ妃ですが、なんだかただのおバカさんなのかもしれないと思い始めました(笑)
今回のオーレンの件では、どのようにぎゃふんされるか楽しみです(*'ω'*)
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ヒンメルの初恋(?)自覚乙女化でわりとドライなドルチェとの掛け合いとイチャイチャがとても面白く拝読させて頂いてます。
アエリ妃のヒステリーが良いスパイスで、ドルチェにさらっとやり返されてる度にスカッとして楽しいです。
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これだけ計算高くて力もあるドルちゃんがなんで家族に良いように使い潰されて下に見られていたのかな?
妹の命令を聞いて髪を染めて醜くして更に女としてもワザと下げていたよね。
嫁いで来てからの気の強い第3妃とは大違いだよね。
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