愛の灯はロケットの中で煌めく
地球は、感染症が蔓延り、生物の住めない星となり果てた。その中で生き残った2人であり、幼馴染である宇宙飛行士の大空 青(おおぞら あお)と、生物学者の皇 星羅(すめらぎ せいら)は共に、ロケットで人類の住める新たな故郷探しの宇宙旅行へ出かける。故郷探しの最中、幼い頃より成長を感じた幼馴染に今まで誰にも芽生えることのなかった恋愛感情が湧き起こる。感染症にかかっていないことに安堵した2人は、星羅の発明品である異性同士でも同性同士でも子供を作れる機械で、愛を確かめあう。この機械が作動する条件に一定基準のエンドルフィン量が必要である。互いの愛撫で感じる幸福感は、次世代へ繋がる愛の煌めきとなるか。人類存亡をかけた蜜月旅行譚が地球を飛び出し宇宙で繰り広げられる。
第2回百合文芸小説コンテスト作品をアルファポリスでも公開!!
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