求める頭痛
いつも頭痛に悩まされていて自殺すら考えてしまう考 哲科(かんがえ てつか)。頭痛がひどすぎるといつもの大人しい性格が豹変し、性欲が強くなるという性質がある。だが、頭痛と性欲を抑え込む為、ひたすら寝込み続ける。高校になってから知り合った後の席の家族が代々看護師の家庭である三森 看奈子(みもり みなこ)はもうすでに高校の勉強だけではなく医学の勉強もしている為、哲科の頭痛に理解がある。自殺を考える程の頭痛はどうやら群発頭痛と言うらしい。群発頭痛に堪えられなくなった哲科は屋上に行き柵を乗り越え飛び降りようとする。そこへ看奈子が来てある方法を使って説得をし始める。「性欲強いし、頭痛が辛いなら……私とキスしない?」「は?」屋上で突如見透かされた性欲に赤くなる哲科、だが、しかし、その言葉に理性よりも性欲が働いてしまい壁際に追い詰めてしまう。将来、看護師として救える患者は救いたいという看奈子。受け入れる気満々だ。果たして、キスで哲科の頭痛は治まるのか――
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