【完結】塔の上のオメガが見る夢は

 小学生のときに受けた検査でオメガだと判明してから、水野 遥(みずの はるか)は家の屋根裏部屋に閉じ込められている。
 それでも遥は、絵本の中の王子様のような誰かが、いつか迎えに来てくれると信じて、毎日を生きていた。
 そんなある日、父から突然「お前に引き取りの話があった。来週、相手の家へ行ってもらう」と告げられる。
 希望を抱いて向かった先で、遥を待っていたのは――これまで以上の地獄だった。

 オメガが虐げられる世界で、傷つきながらも懸命に生きてきた遥が、救い出され、愛され、幸せになるお話です。

 溺愛アルファ × 不憫オメガ

※前半は無理やりな描写や暴力的な表現が続きます。苦手な方はご注意ください
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