あなたにおすすめの小説

沈没船で、あなたは私を助けるより先に幼馴染の手をとった 表紙

沈没船で、あなたは私を助けるより先に幼馴染の手をとった

国際的なピアニストにして若き侯爵夫人のルルアーラ。 愛する夫と船上パーティーを楽しんでいた矢先、船が事故で沈没を始める。混乱の中、一緒に逃げようと夫を探すルルアーラだったが、隣にいたはずの夫の姿がどこにもない。第二王子に救出され岸へ降り立ったルルアーラが目にしたのは、なんと見知らぬ令嬢を優しく抱き寄せる夫の姿だった。 「ただの幼馴染だよ。すぐに君も助けに行くつもりだったんだ」 言い訳を口にしながら、次第にその幼馴染にのめり込んでいく夫を、ついにルルアーラは捨てる決意をする。 ──あの日、沈む船の上で、あなたは私より先に幼馴染の手をとった 一途に愛してきたあなたとは、もうお別れいたしますわ。
恋愛 完結 短編
文字数 83,561
幼馴染を溺愛する婚約者を懇切丁寧に説得してみた。 表紙

幼馴染を溺愛する婚約者を懇切丁寧に説得してみた。

この度、婚約が決まりました。 100%政略。一度もお会いしたことはございませんが、社交界ではチラホラと噂有りの難物でございます。 曰く、幼馴染を溺愛しているとか。 それならばそのお二人で結婚したらいいのに、とは思いますが、決まったものは仕方がありません。 さて、どうしましょうか? ✻ゆるふわ設定です。 気を付けていますが、誤字脱字などがある為、あとからこっそり修正することがあります。
恋愛 完結 短編
文字数 10,076
フッてくれてありがとう 表紙

フッてくれてありがとう

【25th Anniversary CUP】にて、最終ランキング3位に入りました。投票してくださった皆様、読んでくださった皆様、ありがとうございました! 「子どもができたんだ」 ある冬の25日、突然、彼が私に告げた。 「誰の」 私の短い問いにあなたは、しばらく無言だった。 でも私は知っている。 大学生時代の元カノだ。 「じゃあ。元気で」 彼からは謝罪の一言さえなかった。 下を向き、私はひたすら涙を流した。 それから二年後、私は偶然、元彼と再会する。 過去とは全く変わった私と出会って、元彼はふたたび──
恋愛 完結 短編
文字数 48,818
そんなに義妹がいいのですね?さようなら、あなた。 表紙

そんなに義妹がいいのですね?さようなら、あなた。

不実なあなたはいつも午後、出かけた──妻ルイーゼがいながら、夫パシー伯爵は隠れて義妹と不貞を繰り返していた。夫を信じ、夫のためにと領地経営を寝る間も惜しんで頑張ってきたルイーゼだったが、ある日、ついに二人の不貞を知ってしまい激しいショックを受ける。 裏切られたルイーゼは苦悩に耐える中、夫に離縁を突きつける。すると意外にも夫は「離縁などしない」とのたまい、しかもその理由は承服しがたい内容だった。 「必ず別れてみせる」 そう決意したルイーゼは、夫が決して知られてはならない“決定的な秘密”を切り札に、静かに反撃を開始する。
恋愛 完結 短編
文字数 52,454
裏切ったのはあなたですよね?─湖に沈められ記憶を失った私は、大公女として返り咲き幸せを掴みます 表紙

裏切ったのはあなたですよね?─湖に沈められ記憶を失った私は、大公女として返り咲き幸せを掴みます

婚約者ウィルとその幼馴染ベティに罠にはめられ、湖へ沈められた伯爵令嬢アミアン。一命を取り留め、公女として生まれ変わった彼女が見たのは、裏切り者の幸せな家庭だった。 アミアンは絶望を乗り越え、第二の人生を歩む決意をする。いまだ国に影響力を持つ先の王弟の大公女として、輝くほど磨き上げられていったアミアンに再会したウィルは激しく後悔するが、今更遅かった。 全ての記憶を取り戻したアミアンは、ついに二人の悪事を断罪する。
恋愛 完結 短編
文字数 85,797
お義母様のお言葉は絶対、なのですね? でも、一つお伺いしてもよろしいかしら 表紙

お義母様のお言葉は絶対、なのですね? でも、一つお伺いしてもよろしいかしら

それは寒い冬の日のことでした。 大好きだったお母様が、神様のもとに旅立ちました。 私はとても悲しかったけど、涙は流しませんでした。 なぜなら……。 「シャーロット、新しいお母さんと妹だよ」 ああ、やっぱり。お父様はお母様が亡くなるのを待ち構えていたかのように愛人とその娘を連れてきたのです。 「お姉様、そのブローチきれいね! ペネロピにちょうだい?」 「まあ、ペネロピったら。でも、シャーロットさんはお姉さんだもの。もちろん、可愛い妹にゆずってくれるわよね?」 あら、困りました。これは大切なものなのに。 でも、お義母様の言葉は絶対です。従うほかないのでしょう。 それならば── 「お義母様、一つ聞いてもいいですか?」 ⚜季節外れのお話ですみません。 完結しているので、本日から一話ずつ投稿します。 連載が止まっているものがあるのに新作で申し訳ありません!
恋愛 完結 短編
文字数 28,857
学園の華たちが婚約者を奪いに来る 表紙

学園の華たちが婚約者を奪いに来る

「私の方がルアージュ様に相応しいわ」 また始まった。毎日のように王立学園の華たちが私のクラスにやってきては、婚約者のルアージュ様をよこせと言う。 「どんな手段を使って王太子殿下との婚約を取り付けたのかしら?どうせ汚い手でしょ?」 はぁ。私から婚約したいと申し出たことなんて一度もないのに。見目麗しく、優雅で優しいルアージュ様は令嬢達にとても人気がある。それなのにどうして元平民の私に婚約の話が舞い込んだのか不思議で仕方がない。 「シャロン。メガネは人前では外さないように。絶対にだ」 入学式の日、ルアージュ様が私に言った。きっと、ひどい近視で丸メガネの地味な私が恥ずかしいんだ。だからそんなことを言うのだろう。勝手に私はそう思いこんでいたけど、どうやら違ったみたいで……?
恋愛 完結 短編
文字数 73,256
今更困りますわね、廃妃の私に戻ってきて欲しいだなんて 表紙

今更困りますわね、廃妃の私に戻ってきて欲しいだなんて

陰謀により廃妃となったカーラ。最愛の王と会えないまま、ランダム転送により異世界【日本国】へ流罪となる。ところがある日、元の世界から迎えの使者がやって来た。盾の神獣の加護を受けるカーラがいなくなったことで、王国の守りの力が弱まり、凶悪モンスターが大繁殖。王国を救うため、カーラに戻ってきてほしいと言うのだ。カーラは日本の便利グッズを手にチート能力でモンスターと戦うのだが…
恋愛 完結 短編
文字数 25,545