艶夜に、ほのめく。
***
簡単に落ちる恋だとすれば、簡単に幸せにさせてくれてもいいのに。
ーーーーーーー
そのまま、艶やかな夜に同化して消えていってしまうんじゃないだろうか。
浮世離れした、どこかミステリアスな上司は、高校時代に彼女が交通事故で亡くなってから本気の恋をしたことがないと言う。
「美琴なら、一緒にいても気楽だな」
そういって私の誘いに乗ったのは、所詮二番目だったから。
私ではなく誰かを思って抱いた癖に、私はそれでもいいかと諦めていた。
「そーゆうの、止めといたら?」
彼の弟が私のやさぐれた気持ちを、ゆっくりと癒していく。
噛みつくようなキスが愛しい。
本当の自分を全て見せた、あの艶やかな夜の香り。
でも次の日に、彼は突然姿を消した。
私の前に現れたのは、記憶を無くして別人になってからだ。
ーーーーーー
上司兼婚約者
賢木 泉(さかき いずみ)29歳
×
巫 美琴(かんなぎ みこと)26歳
×
泉の弟
賢木 遊馬(さかき あすま)25歳
ーーーーーーー
表紙はフリイラお借りしています。
最新話、拝読しました。
心に残るセリフ、そして文章。それらによって構成されている皆様の世界を、引き続き、目と心で感じつつ覗かせていただいております。
作者様が紡ぐ世界は、本当に、読みごたえがあります……!
二夜 八まで拝読しました。
濃厚な世界。本日も、浸らせていただきました。
様々なものが交錯して糸が伸びてゆき、その先にあるものは。
それを知りたくて、文章を夢中で読んでいました。
通知を見落としてしまっており、近況ボードを本日拝見しました。
作者様。自分も似た経験があります。心にも体にも、響く出来事ですよね……。
特に今は、寒さも害となる時期です。
こちらは、いつまででも、待たせていただきますので。
ご自分のペースで、生活をされてくださいませ。
二夜。傲慢じゃないが優越感は生まれる一、まで拝読しました。
作者様の作品は、心に残る台詞が多く存在しているんですよね。
ですので。そちらも噛みしめながら、皆さんの世界をのぞかせていただいております。
予期せぬ、再会。
その先にあるものとは。
明日もまた、お邪魔をさせていただきます……っ。
一夜、辛くはないが、激甘でもなく。四 まで拝読しました。
ああいったやり取りから始まった、同棲。
お二人の糸が今後どのように、絡まってゆくのか。それが楽しみです。
明日も、お邪魔をさせていただきますね。
あなたにおすすめの小説
冷酷伯爵が可愛すぎて溺愛せずにはいられません!
猫塚ルイ
白い結婚を望んだ夫が、その直後に私を抱こうとしてきました
唯崎りいち愛しい人、あなたは王女様と幸せになってください
無憂