だから、わたしが、死んでしまえばよかった
「こんな不気味な義姉がいては婚約の邪魔。我が国の恥だわ!」
公爵令嬢であるにもかかわらず、醜い容姿のため、いつもひとりぼっちのカヤ。
最愛の母を亡くし継母と義妹が来てからは凄絶ないじめを受け、幼少の頃結んだ王太子との婚約も義妹に譲ることになってしまう。
そんな彼女のよりどころは、大自然に宿る精霊たちと会話できる能力。
そして、一夜の出会いをした隣国皇子・冷棘との絆。
カヤはその力を疎んじられ、隣国との内通も疑われ、ますます虐待される。
全国民から死を望まれ、実の父親にさえ裏切られ、カヤは――。
※序盤ゆっくりです。逆襲まで溜めに溜めます。
公爵令嬢であるにもかかわらず、醜い容姿のため、いつもひとりぼっちのカヤ。
最愛の母を亡くし継母と義妹が来てからは凄絶ないじめを受け、幼少の頃結んだ王太子との婚約も義妹に譲ることになってしまう。
そんな彼女のよりどころは、大自然に宿る精霊たちと会話できる能力。
そして、一夜の出会いをした隣国皇子・冷棘との絆。
カヤはその力を疎んじられ、隣国との内通も疑われ、ますます虐待される。
全国民から死を望まれ、実の父親にさえ裏切られ、カヤは――。
※序盤ゆっくりです。逆襲まで溜めに溜めます。
あなたにおすすめの小説
冤罪をかけられた上に婚約破棄されたので、こんな国出て行ってやります
真理亜
恋愛
「そうですか。では出て行きます」
婚約者である王太子のイーサンから謝罪を要求され、従わないなら国外追放だと脅された公爵令嬢のアイリスは、平然とこう言い放った。
そもそもが冤罪を着せられた上、婚約破棄までされた相手に敬意を表す必要など無いし、そんな王太子が治める国に未練などなかったからだ。
脅しが空振りに終わったイーサンは狼狽えるが、最早後の祭りだった。なんと娘可愛さに公爵自身もまた爵位を返上して国を出ると言い出したのだ。
王国のTOPに位置する公爵家が無くなるなどあってはならないことだ。イーサンは慌てて引き止めるがもう遅かった。
貴方なんて大嫌い
ララ愛
恋愛
婚約をして5年目でそろそろ結婚の準備の予定だったのに貴方は最近どこかの令嬢と
いつも一緒で私の存在はなんだろう・・・2人はむつまじく愛し合っているとみんなが言っている
それなら私はもういいです・・・貴方なんて大嫌い
断罪されていたはずなのですが、成り行きで辺境伯様に連れ去られた結果……。
水上
恋愛
リリア・アシュベリーは婚約者である第二王子ジェラルドと彼の隣にいるイザベラ・ローズによって、断罪されようとしていた。
しかし、その場に現れた辺境伯アルヴィス・グレンデルのおかげで、窮地を脱することができた。
さらに……。
「冤罪は晴らした。だが、ここの空気は知性が欠乏していて息苦しい。行くぞ、リリア。君のような希少な検体を、こんな場所に放置しておくわけにはいかない」
その手は、ジェラルドが一度も握ってくれなかったほど力強く、リリアの手首を引いた。
こうして、成り行きで彼に連れ去られたリリア。
その結果、新たな運命の歯車が動き始めたのだった。
「身分が違う」って言ったのはそっちでしょ?今さら泣いても遅いです
ほーみ
恋愛
「お前のような平民と、未来を共にできるわけがない」
その言葉を最後に、彼は私を冷たく突き放した。
──王都の学園で、私は彼と出会った。
彼の名はレオン・ハイゼル。王国の名門貴族家の嫡男であり、次期宰相候補とまで呼ばれる才子。
貧しい出自ながら奨学生として入学した私・リリアは、最初こそ彼に軽んじられていた。けれど成績で彼を追い抜き、共に課題をこなすうちに、いつしか惹かれ合うようになったのだ。
婚約者が実は私を嫌っていたので、全て忘れる事にしました
Kouei
恋愛
私セイシェル・メルハーフェンは、
あこがれていたルパート・プレトリア伯爵令息と婚約できて幸せだった。
ルパート様も私に歩み寄ろうとして下さっている。
けれど私は聞いてしまった。ルパート様の本音を。
『我慢するしかない』
『彼女といると疲れる』
私はルパート様に嫌われていたの?
本当は厭わしく思っていたの?
だから私は決めました。
あなたを忘れようと…
※この作品は、他投稿サイトにも公開しています。
『白い結婚だったので、勝手に離婚しました。何か問題あります?』
夢窓(ゆめまど)
恋愛
「――離婚届、受理されました。お疲れさまでした」
教会の事務官がそう言ったとき、私は心の底からこう思った。
ああ、これでようやく三年分の無視に終止符を打てるわ。
王命による“形式結婚”。
夫の顔も知らず、手紙もなし、戦地から帰ってきたという噂すらない。
だから、はい、離婚。勝手に。
白い結婚だったので、勝手に離婚しました。
何か問題あります?
夫が妹を第二夫人に迎えたので、英雄の妻の座を捨てます。
Nao*
恋愛
夫が英雄の称号を授かり、私は英雄の妻となった。
そして英雄は、何でも一つ願いを叶える事が出来る。
そんな夫が願ったのは、私の妹を第二夫人に迎えると言う信じられないものだった。
これまで夫の為に祈りを捧げて来たと言うのに、私は彼に手酷く裏切られたのだ──。
(1万字以上と少し長いので、短編集とは別にしてあります。)
侯爵夫人のハズですが、完全に無視されています
猫枕
恋愛
伯爵令嬢のシンディーは学園を卒業と同時にキャッシュ侯爵家に嫁がされた。
しかし婚姻から4年、旦那様に会ったのは一度きり、大きなお屋敷の端っこにある離れに住むように言われ、勝手な外出も禁じられている。
本宅にはシンディーの偽物が奥様と呼ばれて暮らしているらしい。
盛大な結婚式が行われたというがシンディーは出席していないし、今年3才になる息子がいるというが、もちろん産んだ覚えもない。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
連投すみません。今、感想欄を見たらゾクゾクする方が他にもいらっしゃたのですね。読んでんなるほどと。私が感じたのは盛り上がりだったのですね。わかりにくい文章を投稿してすみません。
お読みいただきありがとうございます。
感じたことをたくさん聞かせていただき、本当に嬉しいです。
これからもいろんなことを感じていただけたら作者冥利につきます。
2人称の物語を読むのは多分初めてだと思います。私の語彙力不足で表現が変かもしれません。以下、良い意味で書いています。ゾクゾクする、感情移入をしていない、できないのに、悲しいというより切ない、語り手は自分の感想も言っているのに何か遠いところから、語り手よりも遠いところから、私はそれをただ見ていることだけしかできないような感覚?
毎回読み終わった後、タイトルとタグを見直しています。タイトルの「だから」と「、」2つがなぜか気になります。寵愛は誰から?「やがてざまぁ」「やがて」がなにか怖い、本当の怒り?数少ないのは同級生のみ?数少ない生き残りのうちの同級生?煉獄をググって何が始まるのだろう?カウントダウン7とあって淡々と語っているのになぜか不安な気持ちになってきそう。
私にもっと語彙力と文章力、表現力があれば、このゾクゾク感(良い意味です)を伝えられるのですが。
一つの王朝で500年も持つ国は世界でもなかなか例がありませんよね…それを泡沫扱いしたら王太子が愚かであるほど怒るでしょう…ちょっとワガママなボンボンに対する配慮に欠けますね。
この王朝の衰退の引き金を引きたのが…まさかの父親だったという事?
虐待に怒ったおじいさんが霊となって操ったのかな?
お読みいただきありがとうございます。
カヤさまついつい言い過ぎてしまったでござるの回かもですね笑。
カウントダウンにドキドキしております。非もないのに苦しい立場に追いやられたこの子が幸せになれる道が残されていますように。
お読みいただきありがとうございます。
そろそろ頃合いかな、と思い。章タイトルはそんな感じにて。
引きの「数少ない生き残り」という言葉、実に意味深長ですね!続きが気になります
お読みいただきありがとうございます。
まるやま、がんばってまいりますよー。
不正の証拠を自分の机の上に置くほど愚かな人ではないでしょ?
それに盗めるようなところに保管する先生側にも責任あるだろうし、先生にも監視付けた方が良いのではないだろうか?
お読みいただきありがとうございます。
学院側もカヤが盗み出したまでは今の時点で思ってないのでしょうが、ね……。
おまえは‥という独特の語り口、
物語じゃ!という感じでゾクゾク盛り上がってます!
散文詩かな!戯曲っぽくもありますね!
展開は遅いですかね?
必要な展開もテンポ感もありますからね。
正統派御伽噺のステップを正しく踏んでる感じで。
ここは飛ばしちゃいけない。
このスローでアダージオ、ラルゴな感じに悪いものが始まって、
これから段々加速して、色々なものが絡み付いて追い詰められ、
クライマックスは早く、重く、
‥それが急に止まりフィニッシュ断罪‥とかかなぁ。
やがてざまあ、その後大逆転‥との事なので
クライマックス後に穏やかなパートがありそうですけど!
蛇足で延びてる作品ならえー?ですけど
そういう枝葉無駄感はないと思ってます。
この先も楽しみにお待ちしております!
お読みいただきありがとうございます。
お伽噺っぽさは、確かにあるかもしれません。元々のお伽噺も、残酷なものが多いと聞きますし。
今後ともお楽しみいただければ嬉しいです。
数少ない生き残り!
最後の一文が思わせ振りです!
完結してからまたここを読み返すだろう!
暫くストレス展開でしょうが
この一文を振り返る展開、
まだ先のその展開を楽しみにしております!
| ूω•๑`)⁾⁾
二人称地の文 あったんだ!
みたいな、衝撃💥
俯瞰というよりか、一歩後ろから見守る感じ?
精霊王とか、守護精霊とか、そういった存在でしょうか🧞
でも、第三者のように見ているだけ
語るだけ
人の世に係わらずに、淡々と述べる感じがいいですね
平安美人や江戸美人が現代の美人と呼ばれる人たちと違うような、一人浮いた感じなんですかね🤔
英雄の孫と王孫とを娶せる の約束が崩壊しそうな(あらすじでいえば確定してるようだけど)展開ですが、炎のような義妹が、悪役令嬢もぶっ飛びな性格が震えます
ニルスにはある意味お似合いな気もしますが、元侯爵家のホーリーロード家とではなく、ワイト伯爵家と縁を結ぶという事で宜しい?ファイナルアンサー?
(聖なる君主とはまた凄い家名ですね)
新陛下が選んだにせよ、ニルスが選んだにせよ、(候補から選んだのか自分達で目星をつけたのか)次代の王家が末恐ろしいです
性格込みで選んだのか、見目だけなのか::( ´ ` )::
丁寧に進められていく物語の行き着く先が楽しみです
|´-`)⁾⁾
お読みいただきありがとうございます。
いろいろ読み込んでいただいていて、作者冥利につきます。
ぜひまた読みに来てくださいね。
(*^_^*)
ルッキズムここに極まれり(笑)
でもまぁ、現代日本にもこういう人いますね。大抵は実力が大したことないのに承認欲求と自己優位感が肥大化してる人が振りかざしてる印象ですが。
そういう人って狭い世界での順位だけにこだわるから、自分の実力をつけるよりも他人を貶めて足を引っ張ることばかり考えるんですよね。
展開が遅いとおっしゃる方がいらっしゃるようですが、丁寧に描写されているので、描写を薄くしてどんどん先に進むお話よりは私は好みです。
早い展開がお好みの方は手早くヘイトを稼いで派手なざまぁでカタルシスを得るタイプの作風のものを選ばれれば良いだけで、全ての作家が同じ作風になる必要はありませんから。
お読みいただきありがとうございます。
丁寧と言っていただけると本当に嬉しいです。更新の励みになります。
また読みに来ていただけると嬉しいです。
まあ色々と王家が小細工をして主人公を貶めようとしていますが、結局のところこの国の国史に大書特筆されている救国の将軍と偉大な名君の間の約束を無意味に反故にすることには変わりないんだよね!
穴をついたつもりかもしれないけど家と家ではなく将軍の血を引く孫とまで約束は確定していますから…
契約書は無くても立ち会っている精霊は居そうだし…
王に信が無ければ封建制度は成り立ちません。
命をかけて奉公しても御恩がなけりゃ…世界中の信を失うでしょうね。
この行動も、そこからのざまぁ?も「予定」されているのかも。2人称形式だし。
お読みいただきありがとうございます。
王国はいま、世界的に見ても栄えまくっていますからね。
傲慢さは心を濁らせてしまうのです……。
おまえ呼びが主体の文で、タイトルがわたし!
でっかい謎をドーンと置かれてしまえば、もう、読み込まずにはいられない(゚Д゚)≡゚д゚)!!
わたしは誰?!
読みやすくわかりやすく、重いエピソードばかりでなく、面白さも加わってる謎大き物語!
魅力溢れすぎです!
お読みいただきありがとうございます。
過分なお褒めの言葉にm(_ _)m
これからも読みに来ていただければ幸いです。
どんなざまぁが来るのか楽しみですが、辛いのも読むのが辛い…何話まで辛いのか
お読みいただきありがとうございます。
今しばらくです。
わかっています。
わかっています、今は、まだこれからも辛い時なのだと。
だけどやっぱり胸が痛い。
カヤ、がんばって!!
お読みいただきありがとうございます。
私も書いててわりとつらい! のですが、これからもっとつらくなります。。。
セイジは江戸の出身かな😁
精霊達のテンポよろしいですね、ちょっと明るくなれます。
お読みいただきありがとうございます。
精霊たちのイメージは「もやしもん」……と言って伝わりますでしょうか笑。
私のなかではあんな感じです。
そもそも王家はアホですね。
最初から陞爵させずに侯爵家のままにしておけば英雄の血筋をロストせずに済んだのに…
奉公に報いる他の方法がいくらでもあったと思うよ。
開拓は必要かもしれない広い土地を任せるとか、王家の姫を降嫁させるとか、名誉だけ存分に与えるとか…物語が始まらなくなってしまいますが。
お読みいただきありがとうございます。
少なくともカヤ父にとっては、侯爵のままのほうが幸せだったかもしれませんね。
毎日の更新ありがとうございます。
感想欄を読んで。展開の遅さと書いてありましたが、全く遅さを感じませんでした。また既視感がありすぎてどきどきしながら読んでいます。
一般的に言われる神様視点(いろいろな人からの視点?記憶間違いだったらすみません。)ではなく、文字通りの神様の視点でしょうか?何かで読んだことがあります。
神様は何もしない、ただ見ているだけ。
これってすごいことですね。防犯の監視カメラ?防犯シールがカヤに貼ってあるかも?目に見えない悪い物は近づかない?
セージの新芽を踏んだ義妹。勇気ありますね。かなり昔、家の庭木の枝葉を切り落とすのに「切らせてもらいます」と言ってから切ると、話してくれた人が2人いました。また「きれいに咲いてね」と言うときれいに咲くと教えてくれたので、マネをしたら本当に切り花でも枯れませんでした。セージの次の登場を楽しみにしています。
お読みいただきありがとうございます。
防犯シールつきのカヤを想像して激しく微笑んでしまいました。
セージの再登場はあるのか、ぜひお付き合いくださいませ。
みゅぅ やはり王家も母子も最初から関係ができていそう。「国王の使者」もさぞやうまい汁を吸うのでしょうね。
カヤ様、何となくオリエンタルな美人なんだろうな~と妄想しています。視点の主は落ち着いた語り口ですが、彼女を生まれた時から見守っているこの方はいったいどなたなのか、種明かしを楽しみにしています♪
お読みいただきありがとうございます。
ところ変われば美醜の価値観も変わりますよね。さて、カヤの場合はどうなるのか……。
初めまして。ホトランに二人称の作品が載っていると伺い、拝読しました。
ブレない視点、しっかりとした構成、とても勉強になります。
わかりやすく性格の悪い「義妹」の登場ですが、これは母子共々王家の愛人かしら……と言いたくなる手際の良さですね。
実母が倒れたタイミングから考えて、一服盛られたのかも……なんて妄想が捗ってしまいます。
また拝読に伺いますね。
お読みいただきありがとうございます。
「二人称視点」にはずっと挑戦してみたくて、本作のテーマにあっているのかも、と思い今回踏み切りました。
上手く書けているか自信はありませんが、そういっていただけると励みになります。
再訪お待ちしています。
わざわざそう居ないレベルの悪女を選んだってことだよね
お読みいただきありがとうございます。
いろんな人のいろんな思惑が絡んだ結果、という感じですかね。
すごい展開ですねぇ。
王家選りすぐりの性悪が未来の王妃とは。
条件を満たす未亡人というだけでなく、義妹の性格も込みでの人選だとしたらすごいな。
いや、選考基準は「顔」だけか?
か弱い振りで人を蹴落とす事が趣味の王妃かぁ。
でも「顔」が良ければきっと王子も気に入るんだろうね。
後から性悪に気づいても手遅れ。
それにしても、真っ赤な馬車とは、控えめに言って趣味悪いですね。
あらすじ通りなら公爵も後妻とその娘に感化されるみたいだし、そのうち公爵も片付けて乗っ取りかな。
どこまでが王家の筋書きなんだろうか。
楽しみでもありますが、ヒロインがサンドバッグにされるのがしばらく続くんですよね、、。
レイト皇子改め、レイト国王。
早く助けに来てあげてー。
お読みいただきありがとうございます。
「真っ赤な馬車」へのツッコミありがとうございます。いやーこれはナイわー、と思いながら楽しく書きました。
今後ともお楽しみいただければ幸いです。
誰目線で話が進んでるのかもとても気になる作品です。
主人公カヤの容姿が醜いのも誰かが関係しているのかと思ったり、又は何かしらの理由があって醜いのかなぁ?と読んで色々考えてます。
続きが気になります。
感想ありがとうございます。
他の作品より展開が遅いぶん、いろいろと種を仕込んでいるので、想像しながら楽しんでいただければ嬉しいです。
なんて性悪な子なんでしょう。
こんな風に育てた親なんだから、義母の性格もお察し?
父親もこの子にコロッと騙されるというこよね。
お読みいただきありがとうございます。
コロッと、いっちゃうんですかね・・・お父さま。。。
ランキングから来て読み耽っていたら、3月4日21時、HOTランキング2位、おめでとうございます!
独特の味わいのある語り口の不穏さに惹きつけられています。
主人公を取り替えたら肝心の公爵家の英雄の血筋はどうなるのか、気になっています。
そもそも不満を抱えていたご意見番の名門が納得するとも思えないような。
主人公の性格の良さと賢さが評価されないのが不憫です。
美醜の基準は時代や文化によって異なりますし、人の容姿は成長と共に激変するものですし、装いと化粧で化けられますのに。
弱い人ではあるけれど、流されてしまうお父様も哀れ。
お読みいただきありがとうございます。
ご指摘もありがとうございます(速攻直しました。。ふかぶか。。。)
美醜の価値観は本作のなかでも今後変遷していくと思いますので、ぜひ、お付き合いいただければ幸いです。
……お父さま、哀れですよねえ。
国は豊かでも民度は低い国と言うところでしょうか。
暫く主人公は辛い時を過ごしそうですが、ヒーローの早めの登場&精霊との交流が主人公の癒しになるのかしら?そして、嫁ぎ先で蝶が羽化するように変わるのでしょうかね。
お読みいただきありがとうございます。
辛いストーリーが続きますが、皇子の潔さと精霊の可愛らしさ?を楽しんでいただければと。
ヒロインが羽化するまでお付き合いいただければ幸いです。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。