だから、わたしが、死んでしまえばよかった
公爵令嬢であるにもかかわらず、醜い容姿のため、いつもひとりぼっちのカヤ。
最愛の母を亡くし継母と義妹が来てからは凄絶ないじめを受け、幼少の頃結んだ王太子との婚約も義妹に譲ることになってしまう。
そんな彼女のよりどころは、大自然に宿る精霊たちと会話できる能力。
そして、一夜の出会いをした隣国皇子・冷棘との絆。
カヤはその力を疎んじられ、隣国との内通も疑われ、ますます虐待される。
全国民から死を望まれ、実の父親にさえ裏切られ、カヤは――。
※序盤ゆっくりです。逆襲まで溜めに溜めます。
はて?カヤがスパイとして断罪されるなら、カヤの名誉どころか公爵家の権威ごと失墜して、ハレゼナがカヤと交代する形で婚約者の入れ替えなんてむりなのでは。
着せる罪が大きすぎて、カヤを追い落とすだけじゃ済まないような。
秘密裏に内々に処理しようにも、カヤが学校から憲兵に連行されたのは周りに見られてしまったし。
ハレゼナにはぜひ、泥水啜って生きる様なキツーいお仕置きが待っていますように。
間のとり方が絶妙ですね。
義妹の浅ましさや卑しさ、悪辣さが見事に際立っていて、聡明だが悪意に鈍感なカヤの不器用さとあいまって不気味さを漂わせています。
カウントダウンもあと一つ。
訪れる破滅にドキドキしています
妹の悪辣さが凄まじく
人間離れして見えます
普通の女の嫌がらせなんですけど
間の取り方で怖さ倍増
憎さも倍増
私的には現時点でハルゼナは
舌を切り落とし、腹を裂いて内蔵掴み出し
野犬に食い散らかさせてやりたいレベル。
怒りは人間性を蝕みますね。
なんかCountdown3→1とその次の話を読みたくない、読みとばしたいと一瞬思ってしまった。もちろん読むのですが、胸がばくばくしそうな気分。ハッピーエンドとわかっていても、ひたひたと何かがカナを追いつめていく足音が聞こえそう。Countdown5の最後の義妹のセリフが目の前をちらつきそう。Countdown4では登場していないのに、存在感があるので不思議です。私の中では、義妹がファンタジー小説の悪魔や魔物より迫力があります。
更新の件、ご丁寧にありがとうございます。気にしないでください。
ところで、今はプロローグだったのですか⁉︎本番に入ったらどう展開するのでしょう?タイトルは誰の言葉なのでしょう?義妹は反省するタイプじゃないし。でもカナにはそんなことを思って欲しくない。生き残った人と残れなかった人の分岐点、違いはなんだろう?といろいろ考えてしまいます。
国が滅びる時は個人は滅びたく無いと思っていても、社会としては「滅びたい」といってるに等しい行動をとるものだという事が如実に現れて素敵です。
一つの王朝で500年という大国はローマ帝国(西ローマ帝国滅亡に伴う西方正帝権の東方正帝による吸収)と東ローマ帝国ぐらいしか思い浮かべませんが、滅びた時は結構悲惨でしたね。
ある程度「努力すれば自分の能力を上げられる」「能力を身に着けて成し遂げたいことがある」人は自己承認ではなく自己実現が行動の原動力になるので、承認欲求を満たすことを目的に生きている人々の発想は理解できない部分がありますよね。
だから実力ではなく順位や序列ばかりを気にする人や、自分よりも優秀な他人を貶めて脚を引っ張ることばかり考える人の発想は自分では思いつかないんですよね。実害をこうむって初めて「ああ、あの人ってそういう発想だったのか」と分析するだけで、永遠に共感はできない。
カヤ様はハレゼナと分かり合うことはないんでしょうね。残念ながら。
それにしてもシンプルな悪役にもかかわらず趣深いのは重厚で丁寧な描写が巧みだからですね。これからも楽しみに拝読します。
私も不吉なことの前ぶれのような、新たな意地悪にゾクゾクしながら読んでます。文章が重いのまたいいです。
カヤちゃん、天地を揺るがせるぐらいの能力、またはそうゆうものに愛されてる子なんでしょうね。
今は読むのに気合いが必要なぐらい辛いことばかりですが溺愛、寵愛、嫁ぎ先で大逆転タグが心の拠り所です。
段々と不吉な予言が重なりますね‥
いや、後の時間からこの時間を振り返った
「これがダメだった」「これが原因」
この先の不幸な事象の引き金となったモノ。
‥これが今後何に化けるのか。
悪役が狂乱の醜悪な舞を披露してるんですが
この舞台の崩壊が予見されてて
緊迫感が昂まります。
視点が珍しいので、誰がこの子を見てるのかという気分になりますね。語り部と主人公が会えるのか。会えない存在なのか。気になります。
どの作品もだいたい主人公は地味でもかわいいので、ブサイクな主人公は珍しいですね。それもあって、どんな風に展開されていくのかと楽しみにしています。精霊の力で美人になったとかだったらガックシきますけど(笑)妹への盛大なざまぁと更新楽しみにしています。
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