悪役令嬢だと思っていた私は、婚約者の王子に愛されていることに気付かなかった
公爵令嬢エリス・ド・ロシュフォールには秘密がある。それは、自分が『乙女ゲームの悪役令嬢』かもしれないということ。
婚約者である第一王子アドリアンは完璧な王子様。そして最近、彼は聖女候補の少女ソフィと親しくしていた。
優しくて愛らしいソフィを見て、エリスは確信する。
――きっと私は、ヒロインに婚約者を奪われる悪役令嬢なのだ、と。
だからこそ、アドリアンの幸せのために身を引こうと決意したエリスだったが――
「絶対に逃がすものか」
なぜか婚約者に捕まったうえ、ずっと愛していたと告げられてしまう。
どうやら完璧な王子様は、エリスが思っていたよりずっと重たくて、一途だったようです。
幼い頃から積み重ねてきた想いがすれ違う、勘違い悪役令嬢ラブストーリー。
※R-18シーンには★がついてます。
※ムーンライトノベルズ・pixivにも掲載しております。
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