忍び込んだら溺愛された王子の話
父である国王の命令によって夏の国に忍び込んだ、冬の国の王子のサリー。白い肌を魔法で褐色に変えて薬の商人のふりをして城を訪ねる。門番と言い争っているところに割り込んできたのは王子のシャリーフ。サリーの姿を見ながら止める番人の言葉を無視して、城の中に入れてしまう。
てんつぶさん主催「異世界アラブアンソロジー」に寄稿した話です。公開okとなりましたので、少し改稿して公開します!
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