砂塵の果てに
一人の少年が森の中をひたすら歩いて居た。
顔には汗がにじみ出て居る。
少年には呼び止める声が聞こえた。
紅蘭は都へ向かうため、村を飛び出し半日以上が過ぎて居た。
敦煌を題材とした歴史ファンタジー小説。
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