残り一日で破滅フラグ全部へし折ります ざまぁRTA記録24Hr.
ヒロインに婚約者の王太子の心を奪われて嫉妬のあまりにいじめという名の悪意を振り撒きまくった公爵令嬢は突然ここが乙女ゲー『どきエデ』の世界だと思い出す。既にヒロインは全攻略対象者を虜にした逆ハーレムルート突入中で大団円まであと少し。婚約破棄まで残り二十四時間、『どきエデ』だったらとっくに詰みの状態じゃないですかやだも~! だったら残り一日で全部の破滅フラグへし折って逃げ切ってやる! あわよくば脳内ピンク色のヒロインと王太子に最大級のざまぁを……!
※Season 1,2:書籍版のみ公開中、Interlude 1:完結済(Season 1読了が前提)
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1から2へ繋がる間のお話、深くは語られなかった1の登場人物のその後、色々読んでて感慨深さもありましたが、転生者4人が一堂に会するという見てみたかった場面が出てきた時には涙腺が緩んでしまいました。
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1-5.ヒロインの心と転生者の会話が面白かった。
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読了ありがとうございました。
悪役令嬢が悪役令嬢のままざまぁする、がコンセプトだったので、それを評価していただけて嬉しいです。
この作品と、アレクサンドラがとても好きです。私の中での一番の悪役令嬢です。アレクサンドラ熱が高じてアレクサンドラの推し香水をオーダーしてしまう程です。(彼女に似合う素敵な薔薇の香りでしたが、作者さん的にはアレクサンドラに薔薇の香りは似合うでしょうか?)
私は今まで沢山の悪役令嬢モノを読み込んできました。どの作品の悪役令嬢達も素敵でしたが、アレクサンドラを超える悪役令嬢は今後現れないと思う程にアレクサンドラに惚れ込んでしまいました。
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読了ありがとうございました。自分でも彼女がここまで大きくなるとは予想していませんでした。一旦これで物語は終わっていますが、これからもアレクサンドラは活躍し続けることでしょう。
読みかえしていて、どこまでいっても何を語っても何をしてもアルフォンソがどんどん気持ちが悪くなり、自分の失態すら結局はうわべしか反省しておらず、アレクサンドラへの謝罪も自分は悪くないが滲み出ていて頭下げていたのに嫌悪しか残りませんでした。他者を巻き込んだ感情的な面はなにも直っておらず、お前のせいでどれだけの人が死んだのかと歯噛みするばかり。
失望する資格がお前にあると思っているのかって感じで、ルシアに殉じている以上好きになることはないのだろうなと悲しくなりました。見直したかったけど出来なかった。
そう感じて当然だと思います。メタ的には彼は根本は変わらぬままルシアにとらわれっぱなし、というキャラ設定なので、完全な改心はあえてさせていません。
そんな彼への罰が軽いのですがそれは書籍版の話。初期web版ではシーズン1ラストで拷問の末に◯ぬ結末でした。
コミカライズ、最終巻発売おめでとうございます。
ジェラールが段々カッコ良くなっていってアルフォンソとの対決シーンはトリハダものでした。
もしもヒロインが出ていない世界線なら、アルフォンソが王となっても、アレクサンドラが上手くコントロールして、それなりの王になったと思います。
しかし、アレクサンドラとジェラール、お似合いですね。
ありがとうございます。無事完走したこと自分も嬉しく思います。
ジェラールの覚醒は書籍版よりはるかに格好いい仕上がりになりました。
【マンガ版 エピソード① より】
>転生前のルシアは 目の前のことを 大事にする子でした
『転生前のルシア』
これ文字通りなら『ルシアを乗っ取った、地球から来た娘』てことになりますが?
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友人の妹 →友人の娘 かと、
確認できました。誤字報告ありがとうございます。
【マンガ版】
本日更新話で、
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誤字報告 王妃アレクサンドラのお茶会③
誤 完全に思い出したの「か」一日前だった
正 完全に思い出したの「が」一日前だった
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確認出来ましたので修正しました。ご連絡ありがとうございます。
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お茶会笑わせていただきました。
アレクサンドラの前世の表の顔はしがないOLしかしその実態は同人作家!
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閑話兼後日談の最後はこれと決めていたので、書けて良かったです。
やっぱりあったか『どきエデ3』
まあ、時間的に離れているので、よほどの事がなければアレクサンドラもルシアも関係ないでしょう。
あるなら、流石にコンスタンサとアンヘラが教えないで済ますとは思えない。
曾孫位の時代になるかな?
アレクサンドラやルシアの葬儀とか、思い出の中での姿とか、そんなレベルですかね~
万が一出番があったとしても大筋には絶対に絡んでこないでしょうね。
改めて前世を並べて見ると、
アレクサンドラ:普通の若手OL
ルシア:主演クラスの舞台女優(憑依型というと北島マヤタイプ?)
コンスタンサ:超エリートバリキャリお婆ちゃん
アンヘラ:国際NPO職員
そして真ルシアはやたら諜報スキルが高い
アレクサンドラはよく頑張ったと思います、ハイ。
それだけアレクサンドラの素スペックが高くて前世知識を最大限に活用したのでしょうね。
真ルシアは乙女ゲーム関係ない前世の記憶持ちで、大国の諜報機関の高官だったりしてと妄想しました。
真ルシアにとってはルシアこそ全てだったので、もし彼女も前世を覚えていたとしても他に人に語ることはないでしょうね。
そりゃ、自分が死ぬ瞬間の記憶なんて鮮明に覚えていない方が良いですよ。
下手したら『死の記憶』に引き摺られるかもしれませんし、事故死なんかで痛みなんて思い出した日には、おちおち暮らしていられませんよ。
伏線っぽい描写にしていますし、裏設定はあるのですが、おそらく理由が語られることはないでしょう。
問題があるとすれば……
コンスタンサかアンヘラあたりが『どきエデ3』とか『劇場版 どきエデ』なんかを覚えていた場合か……
そうなったらアレクサンドラは知らない次回作についても頭を悩ませる日々に……妄想がはかどりますね。
まあ、確かに転生ルシアを永遠に手にいれるという真ルシアの願いは叶ってますねぇ……
もう、普通では分離できませんし、わざわざ心理学転用して分離させる意味も無い。
転生ルシアはどきエデの再現がしたいだけでしたから、あのままアルフォンソと円満エンドで王妃にでもなった日には亡国待ったなしだったかもしれませんが、今後は(多分)国を危ぶませる事はしなくなると思われるので、精々国の為に愚猿アルフォンソと働いて貰いましょう。
同時多発不正発覚事件で証明された様に、そのスペックはやはりヒロインのものなので滅茶高い。
使わないのは損ってものです。
ルシアもこの能力を別方面に生かしていたらもっと賢人になれたでしょうに。
「王妃アレクサンドラの誤算(前)」にて
多分「学生生活」のところが「生生活」になっておりました💦
アレクサンドラの不安は、(あの「ルシア」なので)恐らく杞憂ではないと思われます。あの場にエドガーを配置していたことといい、2本編でアレクサンドラたちの姿が見られなかったことにもこの話でルシア黒幕説が濃厚になりました。
もし、本当に此処までの流れもまた、「ルシア」の掌で踊らされされた結果だとしたら、ゲーム後の世界でも何時だって文字通り「傾国」出来てしまいそうですね。
結論︰1・2の本編が終わろうとも「ルシア」はこわい⋯⋯💧
アレクサンドラ、「逃げて」とは言わないがせめて油断しないで!
脱字確認できました。直しておきます。
ルシアは執筆開始した直後はここまで黒幕系ヒロインになるはずじゃなかったんですが、本当どうしてこうなったんでしょうね。
ルシアもやはり凶計を企てていたんだね。
ルシアがヒロインを手に入れてどんなことを飾るか予想できない。
アレクサンドリアの自尊心を傷つけるためだったのか?
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裏で動いたねぇw
シナリオ強制力も使って、同時多発でアレクサンドラ他が動けなくなる様にタイミングを見計らったか。
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アルフォンソ?
ああ、あれは単なるルシアの傀儡ですから。
な~んにも疑わずに、ルシアと隣国に行く事だけ考えてるでしょうよ。
本当、ヒロインルシアの再現に余念のないルシアに対してアルフォンソの体たらくよ。完全にルシアってキャラクターの引き立て役に成り下がってますね。
【男爵令嬢ルシアの自白(後)】
>でも私をルシアと認識する人と合うなら(略
⇒会うなら
確認できました。直しておきます。
やはり転生者でさたか。
前世の人格に侵食を許さなかったあたりは、さすがと言えましょう。
それでいて『どきエデ2』の悪役令嬢を演じていた心境はいかに。
誤字報告させて頂きます。
バルタサルの療養で「視線」→「死線」かな~、と思います。
確認しました。直しておきます。
1巻読了後、その後を読み進めています。
「セシリオの興味 前編」にて、妹は二人となっていますが、アレクサンドラを含めて三人ではなかったでしょうか?
三人ですね。直しておきます。ご報告ありがとうございます。
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