残り一日で破滅フラグ全部へし折ります ざまぁRTA記録24Hr.
ヒロインに婚約者の王太子の心を奪われて嫉妬のあまりにいじめという名の悪意を振り撒きまくった公爵令嬢は突然ここが乙女ゲー『どきエデ』の世界だと思い出す。既にヒロインは全攻略対象者を虜にした逆ハーレムルート突入中で大団円まであと少し。婚約破棄まで残り二十四時間、『どきエデ』だったらとっくに詰みの状態じゃないですかやだも~! だったら残り一日で全部の破滅フラグへし折って逃げ切ってやる! あわよくば脳内ピンク色のヒロインと王太子に最大級のざまぁを……!
※Season 1,2:書籍版のみ公開中、Interlude 1:完結済(Season 1読了が前提)
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死ぬまで、死んでも脱却は不可能ですね。
くわばらくわばら。
いやはや、皆から愛されるヒロインとしての彼女は影も形も無いですね。
結局のところ、見つめるべきは自分の心。
いくら幼少時からの刷り込みが強くても、あの悪意と醜態を見れば目も覚めますって。
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ただ、アルフォンソに関するグレゴリオ&アレクサンドラの評価は、身内の身贔屓と王族に対する教育フィルターに思い出補正が掛かり過ぎです。
あれは綺麗事だけで生きてきた、挫折知らずの阿呆でしかありませんよ?
まあアレクサンドラは一度は生涯の伴侶にと決めた相手なのでフィルターがかかっても仕方がないですね。
グレゴリオはアルフォンソの良き一面しか見てなかった反動のアレなので、若干補正かかってるかも。
第一王女ダリアの選択(前)
アレクサンドラ様の心情シーンで、うちあける「約目」になっておりますが、「役目」でしょうか?
確認できました。訂正いたします。
真ルシアは所詮、赤の他人の怨霊みたいなもんですからねぇ。
如何に演技が上手くても、流石に母親の勘だけは欺けません。
本当は真ルシアこそ実の娘なんですけどねー。
領土回復運動(レコンキスタ)
異民族/異教徒相手となれば、平和的な解決は非常に難しい。
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選択には結果が伴いますので、バルタサルとロベルトが取った選択は未来で己にふりかかってくることでしょう。
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┐(´∀`)┌
結局本来手元に来るはずだった栄華が来ない現実を受け入れられず、後悔に暮れるばかりなんでしょう。
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こいつは……なんだろ……一生ダメ男な気がする
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アップご苦労様です。
明確にバルタサルとロベルトの性格の違いが出ましたね。
エレクサンドラさん、今回の負け戦を自分なりに分析して反省しているバルタサルには優しいけど、変わらないロベルトに容赦ないのには笑いました。
ルシアへの依存度で破滅具合に程度が出ているのかもしれませんね。
バルタサルの療養
紙に祈りを捧げるルシアになってました。
本当ですね。直しておきます。
Kindleでなぜか2巻を購入してしまい、まあいいかと読み進めて、そのあと1巻を読みここに流れ着きました。エドガーっていつの間に作ったんです?第1子は娘でしたよね?1巻にエドガーって名前出てなかったし。
その辺りのミッシングリンクは現在連載中のInterlude1にてお楽しみください。ちなみにタイミングとしては『元王太子アルフォンソの陥落』の時になります。
まあ、武人としては終わり。
とはいえ、その経験そのものは本来無駄になるものではないし、勘当されて放逐された訳でも無い。実家でも当主の補佐として生きる道くらいは準備してくれるさ。
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勝てる戦を大敗したのは、頭(総指揮官/どこかの間抜け)がそれだけ無能であったってだけの事だ。
ただ破滅することなく先を見据えている分、攻略対象者だった学生時代からは成長したのでしょう。彼の今後にさちあれ。
ローサ殿下、エエ子や……
いっそ、聖女にでも認定しますか。
しかし、本当にあのボンクラは同じ王族なんだろうか……
あれかな?
遺伝子の悪戯で、見た目以外先祖代々の悪い要素が結集していたのかな、アレ。
ローサ姫はきっと成長しても慕われる立派な王女になることでしょうね。
漫画版から来ていただきありがとうございます。
現在更新中の閑話集はそんな方のための話になりますので、引き続きお楽しみください。
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ははははは
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ま、それはともかく。
おめでとう♪
( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
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壁による擦過傷は傷口が浅いけれど、細かい上に砂粒等が入り込みやすく、痕(あと)が残りやすい。
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まさに怪我の功名でしたね。
(*´・ω・`)b
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チー(。-人-。)ーン
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チー(。-人-。)ーン
そう考えるとルシアの魔性の女っぷりが際立ちますね。
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