僕は肉便器 ~皮をめくってなかをさわって~ 【童貞新入社員はこうして開発されました】

ヤミイ

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 全裸で絡み合う、三人の男が鏡に映っている。

 その中心にいるのは、膝の上に乗せられ、彼に肛門を貫かれたまま、羽交い絞めに抱きしめられた僕。

 背後から回された彼の左手は乳首を抓み、右手は勃起ペニスを握っている。

 なんて恥ずかしい姿だろう。

 見ているだけでドキドキする。

 それだけで、肛門挿入や乳首責めの快感が倍になる。

「皮を・・・」

 少し声を大きくして、僕はまたねだる。

 胡坐をかいた彼の上で、尻をくねくね動かしながら。

 限界まで開いた股間からは、彼に握られた熟し切ったバナナのような陰茎が弓なりになって反り返っている。

 その先っちょが、疼いてならない。

 包皮の中に、とめどなくにじみ出る先走り汁が溜まっているのだ。

「皮を、めくって、中を、触って・・・」

 求めるあまり、声が裏返ってしまった。

「いいだろう」

 彼が喉の奥で嗤いながら右手を血前に引く。

 にゅるりとした感覚とともに、剥けていく包皮。

 そこに、Kが真正面から顏を近づけ、言った。

「すごい、先輩の亀頭、もう、ヌルヌルベチョベチョじゃないですか、しかも、湯気まで出てる」

「イワナイデ・・・」

 僕は赤くなる。

 Kがくんくん匂いを嗅いできた。

「いけませんね。恥垢の匂いが残ってますよ。長い時間、皮を被り過ぎじゃないですか?」

 一瞬、自分も仮性包茎のくせに、ずいぶんな言われようだと思ったけど、今はなじられるのが逆に快感だ。

 だからつい、またおねだりしてしまった。

「モット・・・モット、イジメテ・・・」

 
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