花護り~天地には離れない二人~
世界は護られている。 《花護り》達によって──
世界は一度枯れかけ崩壊しかけた浮遊する大陸。
花麗記1212年。
世界に新たな二人の花護りが産まれる。
花護り、ソレは世界の安寧を護る十二人の聖なる存在。
グランディア皇羽國皇室のレディノーラ・フォン・グランロッテは新たな花護りとして神託で選出され、同じ年、西の浮遊大陸──アウランティアクス国のオランジェ・クライン・オスマントゥス王女にも花護りとしての神託が下った。
これにより、十二人の花護りが揃うも、世界の崩壊を望む組織が穏やかな日常に密かに根を張り巡らせる。
そしてソノ真の目的は、レディノーラ・フォン・グランロッテ自身とその過去、そして世界に隠された秘密にあった。
八歳の頃、同盟国会議で新たな同盟強化を結ぶグランディア皇羽國とアウランティアクス国。
そんな大事な場で、オランジェ・クライン・オスマントゥス王女はレディノーラ・フォン・グランロッテ皇女を会議の中連れ出す。
そして花護りとは想えない、また王女とは想えない口調でなんと二人は同じ立場というところから国や立場を越えた友人となる。
そして時は流れレディノーラ・フォン・グランロッテ、十八歳の頃。
世界では、世界の破滅を望む組織──レザナパスによってグランディア皇羽國への攻撃が幾度も繰り返されていた。
グランディア皇羽國では「国花の守護者」と称する皇宮組織がレザナパスと交戦を繰り広げる。
レディノーラは花護りとして、また皇族として筆頭として戦うも、肝心な神の加護の一つである《鎖式神(チェイン)》と契約を結べずに前線で戦っていた。
《鎖式神》の加護を受けられなかった前線で戦う花護り──レディノーラ。
彼女は国花を狙う存在と、どう対峙するのか…。
全ては、運命と神のみが見護る──
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花麗記1212年。
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これにより、十二人の花護りが揃うも、世界の崩壊を望む組織が穏やかな日常に密かに根を張り巡らせる。
そしてソノ真の目的は、レディノーラ・フォン・グランロッテ自身とその過去、そして世界に隠された秘密にあった。
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そんな大事な場で、オランジェ・クライン・オスマントゥス王女はレディノーラ・フォン・グランロッテ皇女を会議の中連れ出す。
そして花護りとは想えない、また王女とは想えない口調でなんと二人は同じ立場というところから国や立場を越えた友人となる。
そして時は流れレディノーラ・フォン・グランロッテ、十八歳の頃。
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レディノーラは花護りとして、また皇族として筆頭として戦うも、肝心な神の加護の一つである《鎖式神(チェイン)》と契約を結べずに前線で戦っていた。
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