無自覚なふたりの厄介ごと
ヴェルナ・アローラは14歳のとき、幼馴染が使った魔法の暴発により、その身に呪いを受けた。それは、日が昇るうちは男の姿、日が沈むと女の姿になる呪いであった。
それから10年、近親者以外には呪いのことを知られずに、男「ヴェル」として街の自警団員で働いていた。
ある日、自警団の仲間であり友人のカルロに呪いのことを知られてしまう。
「少し、触りたい」と、ヴェルナの身体に興味を示すカルロに迫られ、酒に酔った勢いで友人としての一線を越えてしまう。
それからというもの、自警団の任務中、カルロはヴェルナを身を挺して守ろうとしてくる。男として過ごしているヴェルナは、プライドを傷つけられていく。
両刀だという後輩から告白をされ、自分の想いを自覚したカルロに迫られるヴェルナ。
そんなとき、旅に出ていた幼馴染が帰ってくる。
「やっと、やっと、見つけたの! 呪いを解く方法!」
自警団の仕事に誇りを持っていたヴェルナは、今のままでいるか、呪いを解くか迷ってしまう。
そして、カルロとの関係は--?
肉体異性化×ラブストーリー!
※R指定描写が含まれる場合、タイトルに*をつけています。
※ムーンライトノベルズからの転載です。
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