私が大聖女の力を失った訳
モエニウム王国。大陸の西端に位置し、温暖な気候、豊富な鉱物資源があり平和で豊かな国。
この国では12歳になると、国民全員に魔力測定が義務付けられていた。魔力の中でも神聖力は聖魔法を使うことが出来る特別な力。
聖魔法を使える女性は聖女と呼ばれ、特別な地位を得ていた。
モエニウム王国は建国時から、戦争で活躍した者に爵位を与えた経緯があり、魔力が高い者や神聖力のある者はほとんどが貴族。
そんな中、ごく普通の家庭に産まれたフェリチュタスは、大きな神聖力があり平民としては70年ぶりに聖女の塔で修行することになった。
第2王子殿下の婚約者が聖女から選ばれるという噂もあり、神聖力が高くしかも平民であるフェリチュタスはイジメの標的になって……?
これは大聖女となった少女が力を失うまでのお話です。
途中切ない要素ありますが、ハッピーエンド。
以前短編だったお話を大幅?に改稿したものです。
※ゆるゆる設定のご都合主義
※R18です
※感想欄にネタバレ配慮が無いのでご注意ください。
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