時を超えて
「約束」
あぁ、海の中のきらめく光に
黒い液体と俺の血が混ざって
太陽が遠くなる。
右脚と左腕を爆風で吹っ飛ばされて
飛龍から落ちた。
海面まで泳げないまま
沈んでいく。苦しい、助けてくれ、
とかじゃなくて
もうなんだが、逆に人間しぶといな
とか思うんだ。
このまま死ぬなら
生まれ変わって
普通に行きたいのです。
神様、お願いいたします。
あぁ、海の中のきらめく光に
黒い液体と俺の血が混ざって
太陽が遠くなる。
右脚と左腕を爆風で吹っ飛ばされて
飛龍から落ちた。
海面まで泳げないまま
沈んでいく。苦しい、助けてくれ、
とかじゃなくて
もうなんだが、逆に人間しぶといな
とか思うんだ。
このまま死ぬなら
生まれ変わって
普通に行きたいのです。
神様、お願いいたします。
あなたにおすすめの小説
本物の夫は愛人に夢中なので、影武者とだけ愛し合います
こじまき
恋愛
幼い頃から許嫁だった王太子ヴァレリアンと結婚した公爵令嬢ディアーヌ。しかしヴァレリアンは身分の低い男爵令嬢に夢中で、初夜をすっぽかしてしまう。代わりに寝室にいたのは、彼そっくりの影武者…生まれたときに存在を消された双子の弟ルイだった。
※「小説家になろう」にも投稿しています
好きな人に『その気持ちが迷惑だ』と言われたので、姿を消します【完結済み】
皇 翼
恋愛
「正直、貴女のその気持ちは迷惑なのですよ……この場だから言いますが、既に想い人が居るんです。諦めて頂けませんか?」
「っ――――!!」
「賢い貴女の事だ。地位も身分も財力も何もかもが貴女にとっては高嶺の花だと元々分かっていたのでしょう?そんな感情を持っているだけ時間が無駄だと思いませんか?」
クロエの気持ちなどお構いなしに、言葉は続けられる。既に想い人がいる。気持ちが迷惑。諦めろ。時間の無駄。彼は止まらず話し続ける。彼が口を開く度に、まるで弾丸のように心を抉っていった。
******
・執筆時間空けてしまった間に途中過程が気に食わなくなったので、設定などを少し変えて改稿しています。
愛想を尽かした女と尽かされた男
火野村志紀
恋愛
※全16話となります。
「そうですか。今まであなたに尽くしていた私は側妃扱いで、急に湧いて出てきた彼女が正妃だと? どうぞ、お好きになさって。その代わり私も好きにしますので」