氷片のパズルが嵌るとき~どうしても雪男と結ばれたい彼女~
雪菜には不満が一つあった。恋人である雪男の冬馬と身体の相性が悪く、最後までセックスできないのだ。
身体の繋がりは無くとも幸せだと冬馬は言った。だが、雪菜は諦められないでいた。
そして大晦日の晩、雪菜は冬馬にとある提案をするのだった。
+ムーンライトノベルズにも掲載しております。
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