呪いのオメガは寄宿学校で元婚約者の王子に気づかれない
祖国エーデルを大火で追われたアラン・チェスター王子は、帝都に囚われた婚約者クラレンス・ファン・レーデ王子との約束だけを胸に、つらい運命を生き抜いた。
十年後――クラレンスの祖国グランディア王国の寄宿学校で再会した二人。しかし、アランはセリル・ダルトンと名を変え、呪われた肉体の別人になっていた。一方、一族を毒殺されたクラレンスは遊び人になっていて――喪失と再会の物語。
セリル・ダルトン(元の名前はアラン・チェスター、オメガだがアルファのフリをしている)
十八歳、末の王子の元婚約者、エーデル王国の末の王子、金髪碧眼の美少年だったが呪いで黒髪と黒い瞳になってしまった、一族を滅ぼされ過酷な少年期を過ごす、つらい運命に絶望している、封印されているが強い魔法力を持っている、美形だが呪いで体中に黒い火傷のようなシミがある、小柄、痩せている、なめらかな白い肌、長い髪で顔を隠している
クラレンス・ファン・レーデ(アルファ)
十八歳、セリルの元婚約者、エーデルの同盟国グランディア王国の末の王子、帝都に十年間囚われていた、金色のサラサラと流れる前髪と襟足で揺れる後ろ髪、サファイアブルーの瞳、背が高い、細身だが筋肉質、頭が良い、騎士としてのスキルに長ける、やさしい性格、帝都では遊び人だった、幼くして帝都に人質に出される、一族は毒殺される
ダルトン伯爵
オメガ、茶髪の巻き毛、茶色い髭と瞳、帝都に住む貴族、セリルを寄宿舎に潜入させる
帝国大司祭の代理(副大司祭)
帝都からやってきた初老の司祭、碧い瞳、金色の祭服、背が高く割腹が良い、剃髪、グランディア王国に大聖堂を建造中、“心身を浄化する”水の神プロテウスの清水札(せいすいふだ)を発行している
アラン・チェスター
セリルのフリをしている謎の人物、金髪碧眼、美形、セリルに意地悪
カイル・シモンズ
帝都から来た御子、クラレンスの最愛、ストレートの長い銀髪、灰色の瞳
ランディ・ドリース
帝都から来たクラレンスの元カレ、赤い髪、琥珀色の瞳
フランソワ・カロン
帝都からくるクラレンスの元カノ、美人、白金髪、長い巻き毛、ピンクの瞳
グランディア王国の王都アルヴェル
初代国王が古代魔法使いとともに築いた都。世界最大の魔法学院がある。
地下に水の神プロテウスの古代魔法文明の遺跡が眠る。十年前、帝国に従属させられ、大聖堂の建設が進められている。
十年後――クラレンスの祖国グランディア王国の寄宿学校で再会した二人。しかし、アランはセリル・ダルトンと名を変え、呪われた肉体の別人になっていた。一方、一族を毒殺されたクラレンスは遊び人になっていて――喪失と再会の物語。
セリル・ダルトン(元の名前はアラン・チェスター、オメガだがアルファのフリをしている)
十八歳、末の王子の元婚約者、エーデル王国の末の王子、金髪碧眼の美少年だったが呪いで黒髪と黒い瞳になってしまった、一族を滅ぼされ過酷な少年期を過ごす、つらい運命に絶望している、封印されているが強い魔法力を持っている、美形だが呪いで体中に黒い火傷のようなシミがある、小柄、痩せている、なめらかな白い肌、長い髪で顔を隠している
クラレンス・ファン・レーデ(アルファ)
十八歳、セリルの元婚約者、エーデルの同盟国グランディア王国の末の王子、帝都に十年間囚われていた、金色のサラサラと流れる前髪と襟足で揺れる後ろ髪、サファイアブルーの瞳、背が高い、細身だが筋肉質、頭が良い、騎士としてのスキルに長ける、やさしい性格、帝都では遊び人だった、幼くして帝都に人質に出される、一族は毒殺される
ダルトン伯爵
オメガ、茶髪の巻き毛、茶色い髭と瞳、帝都に住む貴族、セリルを寄宿舎に潜入させる
帝国大司祭の代理(副大司祭)
帝都からやってきた初老の司祭、碧い瞳、金色の祭服、背が高く割腹が良い、剃髪、グランディア王国に大聖堂を建造中、“心身を浄化する”水の神プロテウスの清水札(せいすいふだ)を発行している
アラン・チェスター
セリルのフリをしている謎の人物、金髪碧眼、美形、セリルに意地悪
カイル・シモンズ
帝都から来た御子、クラレンスの最愛、ストレートの長い銀髪、灰色の瞳
ランディ・ドリース
帝都から来たクラレンスの元カレ、赤い髪、琥珀色の瞳
フランソワ・カロン
帝都からくるクラレンスの元カノ、美人、白金髪、長い巻き毛、ピンクの瞳
グランディア王国の王都アルヴェル
初代国王が古代魔法使いとともに築いた都。世界最大の魔法学院がある。
地下に水の神プロテウスの古代魔法文明の遺跡が眠る。十年前、帝国に従属させられ、大聖堂の建設が進められている。
あなたにおすすめの小説
『捨てたはずのΩが運命の番でした ~今さら愛してると言われても、もう遅い~
あらすじ
Ωである朝霧湊は、事故のような一夜をきっかけに、名門企業の御曹司α・九条玲司と関係を持つ。
しかし玲司は「ただの過ちだ」と湊を切り捨て、政略結婚のためβの婚約者との未来を選んだ。
深く傷ついた湊は、彼の前から姿を消す。
数か月後――。
湊の身体は、これまで誰も知らなかった希少な『遅咲きΩ』として覚醒する。
その瞬間、玲司は初めて湊こそが運命の番だったと知る。
「戻ってきてくれ」
今さら必死に追いかけてくる玲司。
だが湊の隣には、自分を支え続けてくれた医師のα・神崎伊織がいた。
「あなたは俺を捨てたでしょう」
後悔に苦しむα、執着する第二のα、そして希少Ωを巡る陰謀。
もう二度と傷つきたくないΩが最後に選ぶ相手とは――。
捨てた側の後悔と執着が加速する、すれ違いオメガバースBL。
【完結】私の出産日に初恋の人を選んだ夫、あなたを彼女に返品します
「子供っぽい嫉妬はやめろ」私が命懸けで出産した日、夫のヴィンセント侯爵は初恋の人の所へ行ってしまった。理由を説明して欲しいと言うと、子供っぽい嫉妬をやめろと厳しい声で言われてしまう。しかも初恋の相手がいきなりやってきて「侯爵様は昔から私を命懸けで助けてくれるんです」と悪びれもせずに言い放った。妻よりも初恋相手を優先する夫は必要ないので私は夫を初恋相手へ返品した。すると生まれてから一度も人に頭を下げたことのないヴィンセントが、ボロボロになって私に頭を下げてきて⋯⋯。
繋ぎの婚約を契約通り解消しようとしたら、王宮に溺愛軟禁されました
エレンは子爵家のオメガ令息として産まれた。年上のアルファの王子殿下と年齢が釣り合うオメガ令息が少なく、他国との縁組も纏まらないため家格は低いが繋ぎとして一応婚約をしている。王子のことは兄のように慕っており、初恋の人ではあるけれど、契約終了時期か王子に想い人が現れた時には解消されるものと考えていた。ところが婚約解消時期の直前に王子宮に軟禁された。結婚を承諾するまでここから出さないと王子から溢れるほどの愛を与えられる。ハッピーエンドオメガバースBLです。
【BL】記憶喪失中に「男の婚約者なんて気持ち悪い」と僕を蔑んだ元婚約者へ。お望み通り消えてあげましたので、今更記憶が戻ったと泣きつかれても
記憶を失った婚約者・アルヴィンから向けられたのは、見知らぬ他人を見るような冷たい視線と容赦ない罵倒の日々だった。
それでも「記憶が戻れば、あの優しい彼に戻るはず」と耐え続けたニコラス。
しかし、アルヴィンがみんなの前でニコラスの手紙を破りながら嘲笑した時、ついに限界を迎える。
「僕が愛したアルヴィンは、あの日死んだんだ」
誰も信じられなくなったニコラスは隣国へ留学することになった。
留学先で過去を乗り越え、新しい幸福を掴んだニコラス。
そこへ「記憶が戻った」と涙を流すアルヴィンが現れるが、すでにニコラスの心には少しの情も残ってなくて―――……。
塩対応の同室αが実は俺の番を狙っていた
あらすじ
全寮制の名門学園に入学したΩの俺は、入寮初日から最悪の同室相手に当たった。
相手は学年でも有名な優等生α。
成績優秀、運動もできる、顔もいい。なのに——
めちゃくちゃ塩対応。
挨拶しても「……ああ」。
話しかけても「別に」。
距離も近づけないし、なぜか妙に警戒されている気がする。
(俺、そんなに嫌われてる……?)
同室なのに会話は最低限。
むしろ避けられている気さえある。
けれどある日、発情期トラブルで倒れた俺を助けてくれたのは、
その塩対応αだった。
しかも普段とは違い、必死な顔で言われる。
「……他のαに近づくな」
「お前は俺の……」
そこで言葉を飲み込む彼。
それ以来、少しずつ態度が変わり始める。
距離は相変わらず近くない。
口数も少ない。
だけど――
他のαが近づくと、さりげなく間に入る。
発情期が近いと察すると、さりげなく世話を焼く。
そして時々、独占欲を隠しきれない視線。
実は彼はずっと前から知っていた。
俺が、
自分の運命の番かもしれないΩだということを。
だからこそ距離を取っていた。
触れたら、もう止まれなくなるから。
だけど同室生活の中で、
少しずつ、確実に距離は変わっていく。
塩対応の裏に隠されていたのは――
重すぎるほどの独占欲だった。
兄が僕を避けていた理由〜嫌われていたはずなのに、血の繋がりがないと分かった途端溺愛が始まりました〜
16歳の、成人の儀の直前。伯爵家の次男ステファンは両親から、自分は実の息子ではないのだと聞かされる。
そのことに傷付くステファンだったが、それ以上に不仲な兄のリオルが、嬉しそうに笑う横顔を見てショックを受ける。
幼い頃は仲の良かったリオルにここまで嫌われているのであれば、兄が爵位を継げば、早々に家を追い出されてしまうに違いない。
そう考えたステファンは積極的に結婚相手を探そうとするが、なぜか毎回リオルに妨害されて……!?
孕めないオメガでもいいですか?
病院で子供を孕めない体といきなり診断された俺は、どうして良いのか判らず大好きな幼馴染の前から消える選択をした。不完全なオメガはお前に相応しくないから……
オメガバース作品です。
王子を身籠りました
婚約者である王太子から、毒を盛って殺そうとした冤罪をかけられ収監されるが、その時すでに王太子の子供を身籠っていたセレンティー。
王太子に黙って、出産するも子供の容姿が王家特有の金髪金眼だった。
再び、王太子が毒を盛られ、死にかけた時、我が子と対面するが…というお話。