どうやらこのパーティーは、婚約を破棄された私を嘲笑うために開かれたようです。でも私は破棄されて幸せなので、気にせず楽しませてもらいますね
※今後は不定期という形ではありますが、番外編を投稿させていただきます。
あらゆる手を使われて参加を余儀なくされた、侯爵令嬢ヴァイオレット様主催のパーティー。この会には、先日婚約を破棄された私を嗤う目的があるみたいです。
けれど実は元婚約者様への好意はまったくなく、私は婚約破棄を心から喜んでいました。
そのため何を言われてもダメージはなくて、しかもこのパーティーは侯爵邸で行われる豪華なもの。高級ビュッフェなど男爵令嬢の私が普段体験できないことが沢山あるので、今夜はパーティーを楽しみたいと思います。
あらゆる手を使われて参加を余儀なくされた、侯爵令嬢ヴァイオレット様主催のパーティー。この会には、先日婚約を破棄された私を嗤う目的があるみたいです。
けれど実は元婚約者様への好意はまったくなく、私は婚約破棄を心から喜んでいました。
そのため何を言われてもダメージはなくて、しかもこのパーティーは侯爵邸で行われる豪華なもの。高級ビュッフェなど男爵令嬢の私が普段体験できないことが沢山あるので、今夜はパーティーを楽しみたいと思います。
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歌川ピロシキ様。お返事が遅くなってしまったこと、お許しくださいませ。
わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
そう、なのですよね……。
2組は(4人は)、そっくりでして。ですので、そっくりな反応をしあって。
こんな風に、なってしまって。きっと。
今もああして、言い合いをしていると思います。
太真様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。お返事が遅くなってしまい、申し訳ございませんでした。
様々な理由によって、つらい別れがありました。
でもあの出来事が、チャンスを作ってくれて。また、縁が生まれて。
どちらも、ですね。
大切で大好きな人の、手を取れるようになりました……っ。
弓はあと様。お返事が遅くなってしまい、申し訳ございません。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
二人へのお言葉、ありがとうございます……っ。
一度はあきらめていた関係、でしたが。ああいったことによって、再び手を取り合えるようになって。こういった幸せはこの先も、ずっとずっと続いてゆくのだと思います。
実は……。自分もずっと、書いている時は食べたくなっておりまして(笑)。
こちらは深夜に書くことが多かったので、誘惑とのちょっとした戦いがありました(笑)。
ぱら様。お返事がおそくなってしまったこと、お許しください。
わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
4つの大声。それは、色々なところに迷惑をかけているみたいです。
そうしてやっぱり、4人は悪い方向へとどんどん進んでいってしまって。
その結果。ああいった未来に、たどり着いてしまいました。
太真様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
おっしゃる通りでして。貴族だけではなく、平民としても、生きていけなそうそうですよね。
貴族だからこそ(力などがあるからこそ)、今までやってこれていて。それらがなくなってしまったら……。
かなり、ですね。ひどいことに(悲惨なことに)、なりそうです。
ぱら様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
びっくり、ですよね……。
こういう人たちですので、やっぱりこうなってしまいまして。さらにどんどんと、ヒートアップしていって。
色々なところに、迷惑をかけてしまっています……。
太真様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
錯乱、していますよね(笑)。
もともと解決策などなかったのですが、これでは進展がないどころか、悪化させることになりそうでして。
これから2組(4人)は……。性質通りに、醜いことを起こしそうです……!
まこみ様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
あのようにひたすら怒っていますが、同じなんですよね(笑)。
そんな状態となってしまうほどに(語彙力が皆無となってしまっているほどに)腹が立っていて、叫んでいますが、自分のせいなので仕方がありませんよね。
今度は自分たちに、返ってくる番でして。しかも、やって来るのはこれだけではなくて……?
歌川ピロシキ様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
おっしゃる通りでして。この国の高位貴族は、とにかくひどいですよね……。
幸いにも父やその他の貴族は、その分まともな人ですので。どうにか帳尻を合わせることができていましたが……。
もしも。まともな人の人数が少なかったのであれば、確実に、崩壊に向かっていたと思います。
太真様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
この二人は、非常に似ていますよね……。
やっていることも、言い分も、本当にめちゃくちゃで。どうしようもない人たち、ですので。
こんな人たちには……。
もうそろそろ、何かがありそうです……!
太真様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
トラブル。その予感、ありますよね(笑)。
待っているのは、想像しているような楽しい時間ではなくて。
大きく、しかも真逆な、もののような気がいたします……!
ぱら様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
婚約破棄の原因を作った、人たち。これからは、そちらにスポットがあたることとなります。
全員が、あんなことをした人たちですので。
その先に待っているのは、相応のもの、だと思います……!
as様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
問題行動ばかり、でしたよね……。
ですのでやはり、相応のことが待っているようでして。彼はわくわくしておりますが……。
全員が、楽しい思いはできなくなりそうです……!
太真様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
そして。二人へのお言葉、ありがとうございます(笑)。
一度はあきらめかけていた二人でしたが、あの出来事によって、再び一緒にいられるようになって。喜び合い、幸せに浸り合っています……っ。
ぱら様。お返事が遅くなってしまいもうしわけございません。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
アリシアたちへのお言葉、ありがとうございます……っ。
こうして二人は、また関係を持つことができるようになって。幸せな時間が、はじまりました。
ですが、なにやら……。
そうではなくなる人たちが、いるようでして……?
太真様。お返事が遅くなってしまったこと、お許しくださいませ。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
はい……! 非常にいい人脈が、できました。
こういったことが、ありましたし。もともと彼は、とてもまっすぐな人ですので。
何かあった時は必ず、しっかりと手を貸してくれると思います……!
アノマロカリス様、お返事(お礼)が遅くなってしまい、本当に申し訳ございません。わざわざのご指摘、ありがとうございます。
二度打っているつもりでしたが、一度しか打てていなかったみたいですね……。
また、見落としてしまっておりまして。お手数をおかけいたしました。
ノヴァ様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます(お返事が遅くなってしまい、申し訳ございません)。
おっしゃる通り、ですよね。
あんなことしなければ、明るい未来が(婚約などが)待っていたのですが……。やってしまって、色々と失う羽目になってしまって。
敵に回しては、いけない相手でした……!
as様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
そう、ですよね。
父が似たような性格でしたら、力でねじ伏せられてしまいますので。不幸中の幸いでしたよね。
しかしながらヴァイオレットにとっては、その事実は大きな不幸となりまして。
大失敗。しただけではなく、こういったことになってしまいました。
太真様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
まさに、鉄板並み、ですよね。
なのでかなり、厳しいと思うのですが。彼は(父は)、とことん行うつもりのようですので。
もしかしたら。
更生できる、かも……? しれません……っ。
ぱら様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます(お返事が遅くなってしまい、すみませんでした)。
ヴァイオレットと父は、まったく似ていませんよね。
ですので父は、自分の責任だと考えておりまして。娘を正すため、しっかりと、厳しく接してゆくこととなりまして。
彼女にとっては、大変な出来事の始まりとなってしまいました……!
ノヴァ様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
あのパーティーは、アリシアにとっては最高のパーティーだったのですが(笑)。意図は、おっしゃる通りひどいものでした。
それにこれまでのことも、ありますので。通用はしませんでしたね。
そんな、ヴァイオレットですが。
時間の流れの都合でいったん視点が移り、とあることが動き出すこととなりはしますが、もちろん。彼女のその後についても、描かせていただくつもりでございます……!
太真様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
残念ながら、効きませんでしたね。
反省したふり。あんなことをしても、無駄でして(回避は、大失敗となりまして)。彼女の日常は、大きく、変化することとなりそうです……!
こち様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
レオンとヴァイオレット。二人は、正反対な人ですよね……。
こういった人がずっと傍にいて、しっかりと教育をしてきたので。その影響を受けるはずなのですが、まったくそうではなくって。
こんな風に、なってしまいました。
ぱら様。わざわざ感想をくださり、ありがとうございます。
恐らくは、そういったものが、待っているのだと思います。
どうやら彼(父)には、すでに考えていることがあるようでして。
それは、やはり……。ヴァイオレットにとっては、最悪、なものとなりそうです……っ。
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