【本編完結】どうしてもR18展開に持っていきたい柊木先輩と全年齢向けでいたい高瀬くん
「ねえ、昨日オナニーした?」
俺は正面から聞こえてきた声をいつものように無視し、弁当のご飯を口に運ぶ。
県内有数の進学校・私立南桜高校に入学した高校一年生、高瀬桜也(たかせ はるや)。
そんな俺は、ある出来事をきっかけに、見た目も声もまるで小学生、でもやたらと性知識だけは豊富な一つ上の先輩・柊木新(ひいらぎ あらた)と“週一で昼ごはん”を共にするようになった。
ただ、俺の通うこの学校には、生徒の“不純な言動”を取り締まるための監視システムが存在するようで...。
校内の至る所に設置されたカメラと音声検知により、下ネタやそれに類する行為は即座に記録され、発覚すれば厳罰、最悪の場合、退学もあり得るという。
そんな異常な環境にもかかわらず、柊木先輩は毎回のように下ネタやセクハラまがいの発言をぶつけてくるが、不思議なことに、今まで一度も見つかったことはない。その秘密はどうやら、毎回昼ごはん会の会場であり、先輩が見つけたというこの「旧視聴覚室」にあるというが——
これは、のんびりと全年齢向けの高校生活を送りたい俺と、無理矢理にでもR18展開に持っていきたい先輩との、やや不健全な青春BLラブコメ小説。
俺は正面から聞こえてきた声をいつものように無視し、弁当のご飯を口に運ぶ。
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ただ、俺の通うこの学校には、生徒の“不純な言動”を取り締まるための監視システムが存在するようで...。
校内の至る所に設置されたカメラと音声検知により、下ネタやそれに類する行為は即座に記録され、発覚すれば厳罰、最悪の場合、退学もあり得るという。
そんな異常な環境にもかかわらず、柊木先輩は毎回のように下ネタやセクハラまがいの発言をぶつけてくるが、不思議なことに、今まで一度も見つかったことはない。その秘密はどうやら、毎回昼ごはん会の会場であり、先輩が見つけたというこの「旧視聴覚室」にあるというが——
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