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15章
372 お見舞い
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"分身(本体)" キラティア 視点
どうも、偽分身です。
現在僕の背中の上には…
「ぴっ…」
「きゃん!!」
「にゃー!!」
「ぷっ!!」
「さめー!!」
何故か森にいた5体の保護した子供達がいます。
保護順にハーフフェアリーのヒビキちゃん。
脚を怪我した犬君。(治療済み)
仲間からはぐれた魔猫ちゃん。
巣から出て来たら迷子になったププちゃんの妹ちゃん。
親からはぐれた陸ザメちゃん。
である。
今は脅威のバランスで背中に乗せてます。
重くはないけど邪魔である。
降りて歩いて欲しいけど降りてくれない。泣
さて、そろそろププちゃんの家の木があるはず。
ププちゃんの家は何度も来ているのでわかる。
あった!
「ぷー!!」
「ぷぷ!」
家の前にはププちゃんママさんが立っていた。
ププちゃん妹もププちゃんママに気付き喜び出した。
「あっい!!」
「ぷーぷ。」
そして、僕もププちゃんママに挨拶した。
とりあえず乗っかってるのが邪魔なので降ろした。うんしょ!
「ぴっ!?」
ヒビキちゃん達が急に降ろされた事に驚いているが気にしない。
さて、実はここに来た目的がある。
それは朝ププちゃんから連絡があって、お腹を壊したようだ。
なので、お見舞いと健診に来たのだ。
どうも、偽分身です。
現在僕の背中の上には…
「ぴっ…」
「きゃん!!」
「にゃー!!」
「ぷっ!!」
「さめー!!」
何故か森にいた5体の保護した子供達がいます。
保護順にハーフフェアリーのヒビキちゃん。
脚を怪我した犬君。(治療済み)
仲間からはぐれた魔猫ちゃん。
巣から出て来たら迷子になったププちゃんの妹ちゃん。
親からはぐれた陸ザメちゃん。
である。
今は脅威のバランスで背中に乗せてます。
重くはないけど邪魔である。
降りて歩いて欲しいけど降りてくれない。泣
さて、そろそろププちゃんの家の木があるはず。
ププちゃんの家は何度も来ているのでわかる。
あった!
「ぷー!!」
「ぷぷ!」
家の前にはププちゃんママさんが立っていた。
ププちゃん妹もププちゃんママに気付き喜び出した。
「あっい!!」
「ぷーぷ。」
そして、僕もププちゃんママに挨拶した。
とりあえず乗っかってるのが邪魔なので降ろした。うんしょ!
「ぴっ!?」
ヒビキちゃん達が急に降ろされた事に驚いているが気にしない。
さて、実はここに来た目的がある。
それは朝ププちゃんから連絡があって、お腹を壊したようだ。
なので、お見舞いと健診に来たのだ。
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