緑の竜と赤い竜 〜僕が動くと問題ばっかり なんでだよ!〜

 特別な力を持った王族の第二王子ロベールと、失われたと思われた力に目覚めた伯爵家の二番目の子リシャール。無意識トラブルメーカーのリシャールの奮闘ファンタジー。


 リシャールは内気なためか彼氏に振られてばかり。最新の彼にもつまんないと振られ、人気のない場所で泣いていた。するとこの国の第二王子のロベールが白い鹿を探しに来たとひょっこり現れた。
夜遅いのにひとりでプラプラしているように見える王子に、リシャールは危機感を覚えた。
 リシャールはこんなだが、魔法省の優秀な付与技師で、すぐに仕事モードに気持ちを立て直し、城に連れ帰ったはずなのにロベールの自室に連れこまれ?

 小さな共和国の一つ、グートシュタイン王国。この王国は筆頭国のリーリュシュ王国から遥かに離れ、森の中にぽつんと存在する。精霊がたくさんいる森の中の国のお話し。


24h.ポイント 7pt
1,239
小説 39,688 位 / 223,828件 BL 10,816 位 / 31,097件

あなたにおすすめの小説

「出来損ない」オメガと幼馴染の王弟アルファの、発情初夜

鳥羽ミワ
BL
ウィリアムは王族の傍系に当たる貴族の長男で、オメガ。発情期が二十歳を過ぎても来ないことから、家族からは「欠陥品」の烙印を押されている。 そんなウィリアムは、政略結婚の駒として国内の有力貴族へ嫁ぐことが決まっていた。しかしその予定が一転し、幼馴染で王弟であるセドリックとの結婚が決まる。 あれよあれよと結婚式当日になり、戸惑いながらも結婚を誓うウィリアムに、セドリックは優しいキスをして……。 そして迎えた初夜。わけもわからず悲しくなって泣くウィリアムを、セドリックはたくましい力で抱きしめる。 「お前がずっと、好きだ」 甘い言葉に、これまで熱を知らなかったウィリアムの身体が潤み、火照りはじめる。 ※ムーンライトノベルズ、アルファポリス、pixivへ掲載しています

記憶を失っている間に推しの婚約者になっていました

由香
BL
事故で記憶を失っていたルカは、ある日突然思い出す。 ここが前世で夢中になっていた恋愛ゲーム世界だということを。 しかも自分は、最推しだった第一王子アルベルトの婚約者になっていた。 甘すぎる距離感。 慣れたように落とされるキス。 そして見え隠れする、王子の重すぎる執着。 忘れていた恋を、もう一度始める貴族学園BL。

繋ぎの婚約を契約通り解消しようとしたら、王宮に溺愛軟禁されました

こたま
BL
エレンは子爵家のオメガ令息として産まれた。年上のアルファの王子殿下と年齢が釣り合うオメガ令息が少なく、他国との縁組も纏まらないため家格は低いが繋ぎとして一応婚約をしている。王子のことは兄のように慕っており、初恋の人ではあるけれど、契約終了時期か王子に想い人が現れた時には解消されるものと考えていた。ところが婚約解消時期の直前に王子宮に軟禁された。結婚を承諾するまでここから出さないと王子から溢れるほどの愛を与えられる。ハッピーエンドオメガバースBLです。

長年仮番として務めてきましたが、王子は正式な番を娶るそうです

けふ
BL
王都を守る巨大結界は、王族の魔力によって維持されている。 第二王子アデルの傍らには、常に一人の騎士がいた。 近衛騎士レオン。 彼は長年、王子の「仮番」として特別な任務を担っている。 しかし王子は、他国の王女との正式な番契約が決まってしまった。 仮番の役目は、そこで終わるはずだった。 だが結界塔で行われる儀式の中で、 二人の関係は次第に変わり始める。 王族と騎士。 主と臣下。 越えてはならない境界を前にしても、 王子は騎士の手を取る。 「共に立て」 ※オメガバースではありません ※ふんわり読んでください ※なんでも許せる方向け ※イラストはChatGPTさん

『偽物の番』だと捨てられた不憫な第三王子、隣国の冷徹皇帝に拾われて真実の愛を教え込まれる

レイ
BL
「出来損ない」と捨てられた場所は、私の居場所ではありませんでした。 ラングリス王国の第三王子・フィオーレは、王族の証である『聖種の紋様』が現れなかったことで「偽物の番」と罵られ、雪降る国境へと追放される。 死を覚悟した彼の前に現れたのは、隣国アイゼン帝国の「冷徹皇帝」ヴォルフラムだった。

欠陥Ωの僕は離婚直後、S級狼獣人に貰われました

ニア。
BL
「離婚だ。出て行け、ティノ」 アイドルグッズを壊したせいで、無一文で追い出された人族ティノ。 仕方なくF級冒険者になったものの、初日の依頼で巨大魔獣に遭遇。 しかも、自作の魔道具は……ポンコツだった。 人生終了……のはずが?! 「助け、いる?」 現れたのは、王国最強のS級狼獣人ディアン。 なぜかティノのポンコツ魔道具を気に入り、さらに一緒に旅に出ることに。 「ティノは俺が守るから」 「おいで。ほら」 「……離したくない」 危険ダンジョンなのに、なぜかずっと抱っこ移動。 しかも満月の夜、狼獣人の発情期が始まって――?! ポンコツ魔道具師と、囲い込み系S級狼獣人の、ご飯と溺愛たっぷり冒険BL♡ 二万文字ほどの、じんわり甘い冒険BLです。

落ちこぼれオオカミ、種族違いのため群れを抜けます

椿
BL
とあるオオカミ獣人の村で、いつも虐げられている落ちこぼれの受けが村を出ようと決意したら、村をあげての一大緊急会議が開催される話。

毒を孕んだ身代わりオメガ〜復讐の代償は皇帝の寵愛だった〜

ひなた翠
BL
「兄様の代わりに愛されるのなら、それでいい」 最愛の妻セレンを亡くし、再び暴君へと変貌した皇帝ヴァレン。その荒んだ心を鎮めるため、家臣団が下した残酷な決断――それは、亡き妻と生き写しの弟・リアンを「身代わり」として差し出すことだった。 生まれつき弱視なオメガのリアンは、幼い頃から密かにヴァレンに恋心を抱いていた。兄の香水を纏い、兄の振る舞いを装い、冷徹な皇帝の褥へと向かうリアン。正体が露見すれば死。嘘を重ねるたびに心は千切れるが、その激しい抱擁に、リアンは歪んだ悦びを見出していく。 だが、夜明けとともにヴァレンが放ったのは、氷のように冷たい一言だった。 「お前……誰だ」 身代わりから始まる、狂おしくも切ない執着愛の幕が上がる。