「前世のあなたを愛している」と言った最低な夫は、きっと勘違いをしている


クレアは腕に大きな傷痕を持つ、不吉と噂される子爵令嬢だ。
家族に不幸をもたらしたと、母親からも忌み嫌われている。

ところが、クレアは夜会で出会った伯爵令息のエリオットに突然結婚を申し込まれ、彼と結婚することに。

初夜で前世の記憶を持つと言い出したエリオットに、「愛する人の生まれ変わり」だと言われるが、そんな心当たりはない。

しかも、クレアの前世は「悪女」と名高い反乱を起こされた女王なのだと言う。
そして、彼女を手にかけたのは、彼自身。

夫に愛されるのに戸惑いつつも、「不吉な傷」が現れてから初めて、平穏な暮らしを送るクレア。


そんな中、初めて王宮に足を踏み入れたクレアは、前世の記憶らしきものを思い出す。

でも彼女の前世は、夫が愛したと言っていた人物とは明らかに違っていて……。



※ミステリー、謎解き要素を含みます。
ヒロインのクレアが、前世でどのような立場にいたのか、ヒントとなる情報を散りばめています。
お好きな方は、そういった点に注目しながらお読みいただけると嬉しいです。
感想に「〜〜では?」など、考察を書き込んでいただけますと、作者がめちゃくちゃ喜びます。(でも多分全部ネタバレで、何もお返事できなさそうですが!)

※軽め少なめですが、R18シーンを含みます。R18回には★をつけています。
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