悪役令嬢の物語は始まりません。なぜならわたくしがヒロインを排除するからです。
わたくし、シュティリア・ホールオブ公爵令嬢は前世の記憶を持っています。
流行り病で生死の境を彷徨った時に思い出したのです。
この世界は、前世で遊んでいた乙女ゲームに酷似していると。
最愛のディアム王子をヒロインに奪われてはなりません。
そうと決めたら、行動しましょう。
ヒロインを排除する為に。
※小説家になろう様等、他サイト様にも掲載です。
流行り病で生死の境を彷徨った時に思い出したのです。
この世界は、前世で遊んでいた乙女ゲームに酷似していると。
最愛のディアム王子をヒロインに奪われてはなりません。
そうと決めたら、行動しましょう。
ヒロインを排除する為に。
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ヒロインちゃんはお母さんの命の恩人の婚約者に突貫してくるとか大概だなあw
知らない女性が突然乱入……男爵家入りしてないので平民から伯爵令嬢になったわけですが……「私を思い出して!」と公の場に特攻するヒロイン要素は健在だったw
でも実に平和的でいいですね!
こんばんはv
えぇ、えぇ、ヒロイン要素満載ですね?
一途すぎて暴走です、はい。
誰も不幸になっていないので、平和な未来が待っています。
ご感想をありがとうございましたv
これぞ正しい排除の仕方何ですねっ!(≧▽≦)
好きですっ!(>ω<)/
こんばんは!
わーい、正しい排除といっていただけるとはっ。
物語が始まらないという状態なのに嬉しいです。
ご感想をありがとうございました!
隙のない、記憶と権力と財力の使い方ですね。素晴らしい!しかしジュリエッタは、なかなか調子の良い……。
こんばんはv
素晴らしい、頂きました!
ジュリエッタちゃんは、一途お馬鹿なのでこうなりました。
ご感想をありがとうございました!
叩き潰すだけが解決方法ではない。
ナイスですね♪
こんばんはv
そうなんです。
叩き潰さずとも、解決できちゃいました。
ご感想をありがとうございます。
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