プロポーズは婚約破棄の始まり
「フレアさん。あなたが好きです。私と婚約してください」
「私たち、とっくに婚約していますよ」
研究以外には無頓着な婚約者のアーネストのために、ランチを運んで食べさせ、研究室を掃除し、論文を清書してきたフレア。そんなフレアにアーネストはプロポーズするが、フレアは「この人、私が婚約者だと知らないで毎日世話をしてもらってたの……?」とショックを受けて……。
「私たち、とっくに婚約していますよ」
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