あなたにおすすめの小説

伯爵様の花嫁探しを引き受けたら、条件が全部私でした 表紙

伯爵様の花嫁探しを引き受けたら、条件が全部私でした

「雨の日に、排水溝を見ても怒らない方……ですか?」 叔母の縁談仲介所を手伝うミレイユは、密かに想いを寄せるオルディス伯爵から、花嫁探しを頼まれてしまった。 伯爵が挙げる条件は少し変わっている。 雨の日に足を止めても怒らない方。 甘いものが苦手な彼の分まで、お菓子を食べてくれる方。 黙っていても、気まずくならない方。 ――あら?それは全部、わたくしにも当てはまるのですけれど。 今日頼まれたのは、わたくしではない誰かを探すこと。 人の縁談をお手伝いする令嬢と、自分の恋には不器用な伯爵の、少し遠回りで甘い恋のお話。
恋愛 完結 ショートショート
文字数 9,161
 【完結】聖女と国王は恋仲にしか見えませんので、私は妻をやめます 表紙

【完結】聖女と国王は恋仲にしか見えませんので、私は妻をやめます

王妃アリアは、国王レオンと聖女セレナが愛し合っているという噂に苦しんでいた。夜通し共に過ごし、人前で名前を呼び合い、触れ合う二人は、誰の目にも恋仲にしか見えない。 それでもレオンは「国を守るために必要なことだ」と妻の痛みに気づかず、セレナも王妃の席へ座り、妻のように振る舞い続ける。ついに礼拝堂で、アリアは皆の前で二人を問いただす。 「お二人には、本当に呆れましたわ」そして結婚指輪をレオンへ投げつけ、「私は、あなたの妻をやめます」と宣言する。だが王妃が去った直後、妻になったつもりで振る舞う聖女へ、王宮中の視線は冷たく変わっていき。
恋愛 完結 長編
文字数 91,783
「地味で能無し」と追放された調薬士ですが、隣国の冷徹な竜騎士様に囲い込まれて毎日めちゃくちゃ愛されています 表紙

「地味で能無し」と追放された調薬士ですが、隣国の冷徹な竜騎士様に囲い込まれて毎日めちゃくちゃ愛されています

「お前などいなくても、何ひとつ困らん」 八年間、王国のために薬を作り続けてきた宮廷調薬士エルザ。 眠る時間も、自分のためのお金も削り、 流行病に苦しむ民や傷ついた騎士たちのため、毎日百本を超える薬を調合してきた。 けれど、その功績はすべて別の令嬢に奪われ――。 「地味で能無し」 「薬草を刻むことしかできない女」 そう嘲笑された末、王太子から婚約を破棄され、宮廷調薬士の地位まで剥奪。 外套ひとつ与えられず、嵐の夜の王都へ追放されてしまう。 すべてを失い、泥の中で力尽きかけたエルザ。 そんな彼女の前に降り立ったのは―― 一頭で城壁すら焼くと恐れられる、巨大な真紅の竜だった。 そして、その背から現れた男を見て、人々は震え上がる。 隣国最強の竜騎士。 若くして公爵家を率い、幾つもの戦場を制した“戦場の死神”――ライオネル・グラディウス。 ところが。 誰もが恐れる冷徹な竜騎士は、傷だらけのエルザを見るなり、泥の中へ片膝をついた。 「恥じるような手ではありません」 「でも、汚れています」 「働いた跡です」 誰にも認めてもらえなかった薬を、 誰にも褒めてもらえなかった仕事を、 ライオネルだけは知っていた。 そして彼は告げる。 「グラディウスには、あなたを必要としている者がいます」 「薬が必要なのですか?」 「あなたが必要です」 望むだけの薬草。 自分の名前で認められる研究。 温かい食事と、安心して眠れる部屋。 そして何より―― 触れる前には必ず許可を求め、 傷ついた心まで大切に扱い、 「もう二度と追い出さない」と誓ってくれる最強の竜騎士。 必要とされるためには、自分を削らなければならない。 そう信じていたエルザの日常は、隣国へ渡ったその日から一変する。 一方、 「エルザなどいなくても困らない」 そう言い切って彼女を追放した王国は、まだ知らない。 本当に“能無し”だったのは、誰なのかを――。 婚約破棄×追放ざまぁ×調薬士×最強竜騎士×一途な溺愛。 すべてを奪われた少女が、 自分の価値を認めてくれる人と出会い、 仕事も居場所も恋も取り戻していく、甘く優しい逆転の異世界恋愛。
恋愛 連載中 短編
文字数 37,251
『愛想のない私ですが、幼馴染はずっと私と結婚するつもりだったようです』 表紙

『愛想のない私ですが、幼馴染はずっと私と結婚するつもりだったようです』

「私も、もう少し愛想よくなれたらいいのに」 伯爵令嬢エレナは、昔「愛想がない」と言われたことをずっと気にしていた。 恋愛に憧れがないわけではない。 けれど、うまく笑えない自分を好きになる人なんていないだろう――そう思っていた。 そんなエレナのそばに、幼いころから当たり前のようにいるのが、侯爵家嫡男のルシアン。 社交的で、愛想がよくて、何でもそつなくこなす彼は、社交界へ踏み出したエレナを助けながらも、決して彼女の世界を狭めようとはしない。 友人ができれば喜んでくれる。 新しい場所へ行くことも応援してくれる。 ほかの男性と親しくなっても、止めはしない。 ――嫉妬は、ものすごくするけれど。 少しずつ世界を広げ、自分にも人に好かれるところがあるのだと知っていくエレナ。 そしてある日、ようやく気づく。 どうやら幼馴染の彼は、自分が思っていたよりずっと長い間――エレナと結婚するつもりだったらしい。 うまく笑えなくても。 誰かのように愛想よくなれなくても。 そのままの自分で愛されていたことを知っていく、幼馴染同士のゆったり甘い恋のお話。
恋愛 完結 短編
文字数 83,011
 ガチの聖女が王妃になったあと 表紙

ガチの聖女が王妃になったあと

王妃ジャクリーヌは、「清廉な聖女ヴァレリーと結婚し、彼女とともにより良い国をつくりたい」という夫から、離縁を言い渡されてしまう。「聖女様は立派な方だが、王妃は務まらない」と二人を諭すも否定され、廃妃となって隣国の公爵に嫁ぐことに。一方ジャクリーヌの言葉を否定した国王は、次第に新しい王妃の言動に違和感を覚えるようになる。 聖女は、決して悪人ではない。けれども、王妃には向いていなかった。 ※小説家になろうにも投稿しています。
恋愛 完結 短編
文字数 5,180
離婚した夫が、毎日うちの店に来る 表紙

離婚した夫が、毎日うちの店に来る

半年前に離婚した夫・アルフォンスが、ロザリーの勤務する店にお茶をしにやって来る。復縁を望む彼にロザリーは苛立った。 「結婚生活では無関心だったはずなのに、今さら何?」 彼の本心を知ったロザリーは――? ■誤字脱字チェックで生成AI(ChatGPT)を使用しております。本文は全て自分で執筆したものです。 ■画像は生成AI(ChatGPT)
恋愛 完結 短編
文字数 11,322
夫が好きになった人 表紙

夫が好きになった人

結婚14年。子どもは2人。 大きな喧嘩もなく、普通の家族だと思っていた。 「離婚してほしい」 夫のその一言から、当たり前だった毎日が少しずつ崩れ始める。
恋愛 連載中 短編
文字数 4,350
恋愛の醍醐味 表紙

恋愛の醍醐味

最近の恋人の言動に嫌気がさしていた萌々香は、誕生日を忘れられたことで、ついに別れを決断。 あることがきっかけで、完璧な理想の恋人に出会うことが出来た萌々香は、幸せな日々が永遠に続くと思っていたのだが……
恋愛 完結 短編
文字数 7,128