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本編
63.良し!!!
しおりを挟む「おっはよー」
朝起きて、準備をしてからドアを開けて入っていったのが厨房。
そこには、アランと数人の男の魔族がいて、下拵えやなんやらを自分たちの役割でやっているところだった。
私が来たことで少しびっくりしたようだけど……。
アランが来たのが私だと確認するとこっちに来てくれた。
「…シャルナ?どうかしたのか?」
「ちょっとねお願いがあって……明日持っていくパンとか作りたいから厨房の隅の方とオーブン使わせてくれないかなーって…………ダメかな?」
「…シャルナって料理するんだな」
「まあね、生産系のやつ全部に手をつけてるからね」
「…す、すごいな。いいぞ、あそこのスペースと近くにあるオーブンをつかってくれ」
「ありがとう!!!アラン!!」
良し!!!許可貰えたから作るぞー!!!
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