神の山 頂上に至るもの
王立学院警護課コースを卒業した、リーゼ・フォン・アイゼンベルクとエリアス・フォン・エーデルヴァイスは、それぞれ、勇者と魔導師として、活躍していた。ある日、リーゼは己の剣が「穢れ」を貯めていることに気が付く。幼馴染のエリアスに浄化してもらい、戦いに身を投じる。だが、すぐにまた穢れが溜まっていく。「もう俺の力では浄化できない」とエリアスは悩むが、ふと、「神の山にいる師匠なら、綺麗にできるかも」とリーゼを連れて神の山を登り始める。しかし事態はちっともよくならず、途中で姿を見せた神は笑いながら言う。「もっと足掻け。でなければ面白くない」と――。
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