興国口碑《こうこくこうひ》
ーーそこは遥かとおい【東瀛】《とうえい》の地、人びとは王のかわりに主座をいただく。 その地の人々は魂の根源たる世界に住まう者【坐君】《ざくん》と契りを結べるという。 魂にたゆたうその者たちは、人の業をいかに思うかーー
前の主座、天頼《あまより》の子、天陽《あまひ》はその命を狙われたことで国を離れたが、弱き自分と向き合い、国へと帰還し戦うことを決意する。
それは自分と向き合い、人の業に向き合う旅がはじまることを意味していた。
前の主座、天頼《あまより》の子、天陽《あまひ》はその命を狙われたことで国を離れたが、弱き自分と向き合い、国へと帰還し戦うことを決意する。
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