恋をする前に、世界はどうやら滅ぶらしいです。

「──来月で、人類は滅亡します。」

テレビやラジオ、新聞やSNS
全ての情報媒体で、表紙に載った隕石により世界が終わると言う知らせは世界を混乱に導いた…

と、思いきや案外世界は平和なもので
だけれど仕事を辞めたり学校を辞めたり、世界旅行を始める人間も増え、日常と言うには少し違くて、非日常と言うには言い過ぎな日々が始まった。


そんな日々の中、相変わらず変わらない高校生活を送るはずだった林道純の周りでは、世界の最期に恋をする事が流行り始めて…?

男同士も女同士も、男女もみんな変わらず恋をする





「周りのノリなんかじゃない
俺はずっとお前が好きだった」

おれは、その気持ちを素直に受け入れる事が出来るのだろうか?
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