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3-05 【18禁】盗賊の奴隷狩り3

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荷馬車の隅にシアラ姉さんが魂が抜けたように
裸で手足を縛られ座っている

シアラ姉さんは隣の家に住む一人娘で
僕は小さな頃から本当の兄弟のように遊んでもらっていた
シアラは20歳、僕は13歳で七つ離れてる

シアラ「ユージ、お父さんとお母さんは畑仕事?」

庭でぼーっとしていると姉さんが声を掛けてきた
シアラ姉さんはいつも僕を気に掛けてくれる
優しい姉さん、笑った顔しか見た事ない。

そんなシアラだが幼少期のトラウマから男が
苦手だった、ユージのような子供はまだ大丈夫なのだが
大人の男は気持ち悪くて仕方がない

シアラが12歳の頃、畑を手伝いに来ていた男がいた
父親の甥っ子でグロス24歳だ
グロスにシアラは懐いていた、
夜寝る前にしてくれる旅の話がシアラは大好きだった

村の集まりで両親が出掛けてる日グロスとシアラは
二人きりで留守番をしていた

グロスは、こんな日が来る事を密かに待っていた
グロス「ねえシアラ、赤ちゃんってどうやって出来るか知ってる?」

シアラ「うん、お母さんが大好きな人と愛し合ったら出来るって」
まだ幼さが残るシアラだが、胸は膨らみ始めていた

グロス「そうだね、シアラは良く知ってるね」

褒められて少し嬉しい

グロス「じゃあ、愛し合うって実際どうするか知ってる?」

シアラ「わかんない…」
実は興味はあったけどお母さんに上手くはぐらかされていた

グロス「教えてあげよっか?」
小さな少女に無修正のポルノビデオを見せて
その反応を楽しむような性癖をグロスは持っていた

シアラ「知りた~い、お兄ちゃん教えて~」
いつものように甘えてくる

グロス「オチンチソを女の子の穴の中に入れると
赤ちゃんが出来るんだよー」

シアラ「えー!入んないよー」
シアラは困惑した、でもなぜかドキドキする

グロス「女の子が気持ち良くなるとオマソコがヌルヌルしてきて
男の子が気持ち良くなるとオチンチソが大きく固くなって入るんだよ」

シアラの顔が真っ赤になって下を向いてる

グロス「女の子が気持ち良くなる方法知ってる?」
シアラは首を左右に振る

教えてあげる…そう言うとオマソコに手を添える
グロス「ここのお豆をこうすると…」
優しくクリを撫でられる

シアラは身動きが取れない
ビックリしたのもあるけど、大好きなお兄ちゃんに
抱っこされて誰にも触られた事の無い場所を触られている

だんだんと変な気持ちになってきた
シアラ「お、お兄ちゃん変だよ…なんだか変だよ」
グロスの言うように、じんわりと湿ってきた

男の大きくなったオチンチソも見てごらん
グロスは服を脱いでシアラの前に勃起したチソポを見せる

シアラは初めて見た勃起チソポにショックを受ける
でも、チソポから目が離せない…ドキドキが止まらない

グロスはシアラのその表情を見て興奮してる
純真無垢な少女の心に性欲と言う汚れた物をぶち撒ける 
綺麗な壁に落書きをする高揚

グロス「握ってごらん…」
シアラの手を掴んでチソポを握らせる

シアラ「硬い…熱い…」
初めての体験、異様な空気感…頭がぼーっとする

シアラのチソポを握った手を掴んで上下にシゴく
グロスが暴走しだす

はあっ、はあっ、はあっ、はあっうう
シアラ「えっ?えっ?なに?お兄ちゃん怖い」

あああああっドピュビュビュ~ー
シアラの顔にザーメソがかかり、口鼻にへばり付く

臭い、臭いよ、なにコレ
シアラは不快感とやってはいけない事をした罪悪感で
気持ち悪くなって来た

グロス「ほら、チソポ舐めてごらん…」
無理矢理チソポをシアラの口に突っ込む

うげぇー、シアラは吐き気を催した
そして号泣した…悲しかった、優しいお兄ちゃんに
酷い事をされた事、変な事をしてしまった事

グロス「お父さんとお母さんには内緒だよ
悲しむからね」

その日は泣きながら寝たふりをした
次の日グロスは自分の村に帰って行った
そんな事が合って、次の年からグロスが来ても
近寄らないようにした、只々気持ち悪かった


バタン 荒々しく扉が開く
盗賊「おー若いお姉ちゃんはっけーん」

父「何ですかあなた?」
ご飯を食べてまったりしてる時に悪魔が入って来た

盗賊「高く売れそうだぜ、この娘!」
ウキウキ顔の盗賊が睨んで来る

父親は包丁を取りに席を立った瞬間
口に剣を差し込まれ血の泡を吹いて倒れた
母親も娘を庇うように盗賊に掴み掛かるが
横殴りの剣で首が飛んで倒れた

シアラは両親の死を目の前で見ると発狂して叫びまくる
盗賊「うるせ~よ」腹を気絶するくらい殴られた

気がつくと盗賊が自分の上で腰を振っている
裸にされ手は縄で縛られていた
激痛が腹と股から襲ってくる

ああ、グロスが言ってた…赤ちゃんが出来ちゃう…
シアラ「嫌~イヤイヤいやーーー、口、口でするから~」

盗賊「へー、じゃあしゃぶってくれやー」
自分の血で濡れたチソポをシアラは咥えた

うげぇー吐き気をおさえながら必死にしゃぶる
ジュポジュポジュぽ
ぴちゃぴちゃジュプじゅぷ

おお気持ちイイぞぉううっいぐいくぞーーー
ドピュビュビュビューーー
顔にぶっかけられる

ああ、まただ……臭い…
死にたい…ううう

顔にザーメソをつけたまま足も縛られ
荷馬車に放り込まれた




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