効率厨の冒険者、ギルド受付嬢への恋だけ最適化できません
王都ギルドの受付嬢ミレナは、誰にでも丁寧で優しいと評判。
そんな彼女に恋をしたのは、無駄を嫌い、何事も最短・最適・高効率で片づける冒険者カイ・ルーヴェンだった。
だが彼のアピールは、なぜか徹底的に実用重視。
差し入れは花ではなく干し肉。
気遣いは甘い言葉ではなく栄養補給。
送ってくれる理由すら“安全性と導線効率”で説明される始末。
本人はスマートに距離を縮めているつもり。
けれど周囲には、好きすぎて努力の方向を間違えているようにしか見えない。
最初は困惑していたミレナも、
不器用なくせにやたら誠実で、時々びっくりするほど分かりやすく感情が漏れる彼を、少しずつ放っておけなくなっていき――。
恋愛以外は最適化できる男が、恋だけ盛大に非効率。
ほのぼのギルドを舞台にした、コミカルでやさしいラブコメです。
(完結済ー全12話)
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