前世聖女の私は、追い出された先で日々を謳歌する!〜どうやら私が聖女だったようですが、今更実家に戻る気はありませんので!〜
小説家になろうでも投稿しております。
以下あらすじ
国を守護する存在————『聖女』。
その選定が行われた当日、ルナ・メフィストは不運にも足を滑らせ、階段から転げ落ちる事となった。その結果、「聖女ではない」と言い捨てられた筈のルナは己がかつて『聖女』と呼ばれる存在であった事を思い出す。そして、思う。
「……聖女選定って、これただの茶番じゃない?」
聖女には国の王太子と婚約する義務が生じる。
今回の聖女選定は、その義務を逆手に取り、人形のように綺麗な容姿であるからと散々甘やかされて育った妹と王太子が婚約したいだけのただの茶番であった、と。
そして、聖女選定から外された私はその日、実家から魔物が蔓延る僻地、ランドブルグ伯爵領へ向かえと言われることになる。
これは、聖女でないからと政略の道具にされる事になったその日、ひょんな事から己の前世が聖女であったと全てを思い出してしまった元聖女の物語。
気難しい辺境伯と打ち解けながらも、日々を謳歌していくお話である。
なので、今更帰ってこいとか言われても無理なので! 妹ばかり可愛がって、めっちゃ虐げてくれた実家に戻るとかホント無理なので!
以下あらすじ
国を守護する存在————『聖女』。
その選定が行われた当日、ルナ・メフィストは不運にも足を滑らせ、階段から転げ落ちる事となった。その結果、「聖女ではない」と言い捨てられた筈のルナは己がかつて『聖女』と呼ばれる存在であった事を思い出す。そして、思う。
「……聖女選定って、これただの茶番じゃない?」
聖女には国の王太子と婚約する義務が生じる。
今回の聖女選定は、その義務を逆手に取り、人形のように綺麗な容姿であるからと散々甘やかされて育った妹と王太子が婚約したいだけのただの茶番であった、と。
そして、聖女選定から外された私はその日、実家から魔物が蔓延る僻地、ランドブルグ伯爵領へ向かえと言われることになる。
これは、聖女でないからと政略の道具にされる事になったその日、ひょんな事から己の前世が聖女であったと全てを思い出してしまった元聖女の物語。
気難しい辺境伯と打ち解けながらも、日々を謳歌していくお話である。
なので、今更帰ってこいとか言われても無理なので! 妹ばかり可愛がって、めっちゃ虐げてくれた実家に戻るとかホント無理なので!
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今回も面白いですね。
楽しませていただきました。
カッコいい主人公に惚れます!
聖女だけれど、聖人じゃない。
とても人間らしくて応援したくなります。
続き楽しみです♪
まだ読みたいー・゜・(つД`)・゜・
応援してます❗
続きが気になっていたので楽しみです♪
他の作品の執筆で大変かと思いますが頑張って下さい!
良いご縁が有りそうですね(´▽`*)家からはどんなちょっかいが来るかな~(゚∀゚*)(*゚∀゚)ワクワク
う〜ん?作者さん?追放令嬢は〜の作品をやり直しをした作品ですかね?違ったらすいません。
前世で恋仲になりかけた2人が、今世では、夫婦(まだ式を上げて無い)に?しかも、打ち明けて無いにもかかわらず!2人は、わかってしまう!是非完結を目指して下さい!
あれとは全く別物になります!!!笑
ご感想ありがとうございます!!!
ん!?これでおわりですか!?
まだまだ続きや他者視点など気になるのですが!!
あとがきありましたけどまだ完結表示じゃないことに希望持ってます!!
とりあえずとても好みです!!!
拝読させていただきました。
次話も期待しております。
読者としては、家族からの手紙の内容が知りたかったっす( ̄▽ ̄;)
どんなくだらない戯言をほざいていたのだろう。
主人公はもう自立したのよ!
あんた達の住処には帰らねぇよバーカ
と言いたい。
頑張れルナちゃん!
「聖女は王と結婚しなければならない」ということは、「聖女と結婚したものが王位を継げる」ということになりますね。そして辺境伯とは小国の王が吸収される時に与えられることも多い位階です…これは王朝交代劇?
もしかして辺境伯は前世で関わりがあったのか?と少し今後の展開を期待しています。
いいんじゃないでしょうか。腐った人たちがどうなろうが。
ただ本当に聖女の力を頼りにしている人たちには気の毒のなのですが。
一話が面白かったのでお気に入りさせて頂きました(o⌒∇⌒o)続きを楽しみにしています(* ̄∇ ̄*)
ありがとうございまーす!!
取り敢えず、2万字程度だーっと投稿出来たらなーと考えてます!
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