貴族に無茶苦茶なことを言われたのでやけくそな行動をしたら、戦争賠償として引き抜かれました。

エルクス王国の魔法剣士で重鎮のキースは、うんざりしていた。

王国とは名ばかりで、元老院の貴族が好き勝手なこと言っている。

そしてついに国力、戦力、人材全てにおいて圧倒的な戦力を持つヴォルクス皇国に、戦争を仕掛けるという暴挙に出た。
勝てるわけのない戦争に、「何とか勝て!」と言われたが、何もできるはずもなく、あっという間に劣勢になった。

日を追うごとに悪くなる戦況に、キースへのあたりがひどくなった。


むしゃくしゃしたキースは、一つの案を思いついた。
その案を実行したことによって、あんなことになるなんて、誰も想像しなかった。
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