あなたにおすすめの小説

時は戻ったけど、もう疲れたので全て傍観します。 表紙

時は戻ったけど、もう疲れたので全て傍観します。

 乙女ゲームの悪役令嬢に転生したオリヴィア・ヴァーミリオン。  一度目の人生では破滅回避に奔走するも虚しく断罪された彼女は、時間が転生時点に戻った二度目の人生で、全てを諦めていた。  もう疲れた。どうせ無駄なら、せめて断罪の日まで穏やかに眠って過ごしたい──そう願い、積極的に引きこもり傍観を決め込むオリヴィア。  だが、一周目では冷淡だったはずの婚約者・セドリック王子が、なぜか彼女に献身的な優しさを見せ、「今度こそ、私が君を守る」と誓うのだ。  運命に抗う気力さえ失った令嬢が、思いがけない波乱に巻き込まれていく。全てを諦めたはずの人生で、彼女を待ち受ける未来とは──
恋愛 完結 短編
文字数:23,166
王家の恥と言われたみそっかす王女の話 表紙

王家の恥と言われたみそっかす王女の話

話術が巧みな第一王女ほど賢くもなく、絶世の美貌を誇る第二王女ほど美しくもない第三王女のフローラは土いじりが生きがい。けれど王女らしくないという理由から塔に閉じ込められてしまう。ある時、届けられた果物籠の中に毒蛇が潜んでいて、王女は蛇に噛まれて死んでしまう……と一計を案じ、塔から無事に脱出することができた王女は、かつて乳母が住んでいた空き家に住みこみ、自力で生きていくことを決意。必要なだけ野菜を作り、ついでに観賞用のお花を育てる。土いじりに没頭していると、気づけば庭一面にお花畑ができていて…… 「お花を売ったら、お金になるかしら」 おまけに王女の育てる植物には特別な力が宿っていて、害獣や魔物を寄せ付けない聖域を生み出していた。ただ好きなことをしていただけなのに、人々に感謝され、愛され、やがて聖女としてあがめられるようになる、みそっかす王女の話。
ファンタジー 連載中 長編 R15
文字数:29,257
同族に嫌われたウサギ姫は、敵国の狼王に溺愛される 表紙

同族に嫌われたウサギ姫は、敵国の狼王に溺愛される

不細工だから――。 たったそれだけの理由で、うさぎ族の王女・レナは家族にも国民にも嫌われ続けてきた。 王族でありながら誰からも愛されず、ついには厄介払い同然に、敵国である狼族の王へ嫁ぐことを命じられる。 しかも、その相手は「冷酷非道で残忍」と恐れられる狼王。 きっと嫁いだ先でも虐げられる――そう覚悟していたレナだったが、待っていたのは予想もしない日々だった。 実は、美醜の価値観がまったく異なる狼族にとって、レナは誰もが見惚れるほど愛らしい存在だったのだ。 無表情で恐ろしいと噂の狼王は、レナを一目見た瞬間から過保護になるほど溺愛し、国中の狼族も彼女を「かわいい」と甘やかしていく。 愛されることに慣れていない内気なレナは、その優しさを素直に受け止められず戸惑うばかり。 それでも、不器用ながらも真っすぐな狼王の愛に触れ、レナは少しずつ自分を取り戻していき... これは、同族には醜いと蔑まれたうさぎ族の王女が、敵国で「世界一かわいいお妃様」として愛され、幸せを見つけていく溺愛ファンタジー。
恋愛 連載中 長編 R15
文字数:5,771
去りし令嬢の、その後の静けさ 表紙

去りし令嬢の、その後の静けさ

声を荒げることも、言い返すこともなく、 彼女はただ静かに、その家を去った。 残された者が気づくのは、いつも後になってから。 ——彼女が毎日していた、名もない献身の重さに。 婚約者の、夫の、家族の「当たり前」を支えていた手が消えたとき、 失われたものの輪郭が、ようやく見えてくる。 ざまぁを声高に描かない。すれ違いと、後悔と、再会の余韻で読ませる。 静かな情がじんわり効く、一話完結の短編集。 ※S01「捨てられ令嬢」のアルファポリス最適化分割。 ※アルファ読者向け:関係性・感情の機微・余韻を最優先。
ファンタジー 連載中 長編
文字数:9,573
地味だと婚約破棄されましたが、私の作るお弁当が聖獣たちや騎士団の胃袋を掴んだようです〜腹ペコ冷徹領主にも溺愛されて大変です!〜 表紙

地味だと婚約破棄されましたが、私の作るお弁当が聖獣たちや騎士団の胃袋を掴んだようです〜腹ペコ冷徹領主にも溺愛されて大変です!〜

伯爵令嬢のエリアーナは、婚約者である王太子から「地味でつまらない」と、大勢の前で婚約破棄を言い渡されてしまう。 全てを失い途方に暮れる彼女を拾ったのは、隣国からやって来た『氷の悪魔』と恐れられる冷徹公爵ヴィンセントだった。 ​「お前から、腹の減る匂いがする」 ​空腹で倒れかけていた彼に、前世の記憶を頼りに作ったささやかな料理を渡したのが、彼女の運命を変えるきっかけとなる。 ​公爵領で待っていたのは、気難しい最強の聖獣フェンリルや、屈強な騎士団。しかし彼らは皆、エリアーナの作る温かく美味しい「お弁当」の虜になってしまう! ​これは、地味だと虐げられた令嬢が、愛情たっぷりのお弁当で人々の胃袋と心を掴み、最高の幸せを手に入れる、お腹も心も満たされる、ほっこり甘い物語。
恋愛 連載中 長編 R15
文字数:37,600
 風待ちの魔女郵便 表紙

風待ちの魔女郵便

国境を越え、人から人へ手紙を運ぶ――それが、国際郵便組合に所属する「郵便魔女」の仕事である。 二十歳の郵便魔女、リネット・ファルン。通称リン。 真面目で責任感が強く、少しばかり仕事が好きすぎる彼女には、ほかの誰にもない力があった。 人や船が空を飛ぶために整備された魔力の道〈風路〉。リンだけは、その流れが消えたあとにも残る、ごく微かな痕跡を感じ取り、再び飛べる道として辿ることができる。 ある日、配達中のリンの目の前で、使われていたはずの風路が突然消失する。 失われた旧風路を辿り、十六年遅れの手紙を届けた彼女の鞄には、帰路で見覚えのない封筒が入り込んでいた。 押されていたのは、四十二年前に廃止された「風待ち郵便局」の消印。 便箋に記されていたのは、三日後に起きる、次の風路消失の予告だった。 やがてリンは、消えた風路の奥で、行き先を失った郵便物が集まり続ける古い郵便局へ辿り着く。 戦争で閉ざされた国境。 地図から消えた町。 受け取ることを拒み続けた人。 届けるには、あまりにも時間が経ちすぎた手紙。 手紙が届けば、止まっていた時間が動き出す。 けれど、届いた言葉が誰かを救うとは限らない。忘れようとしていた過去や、二度と戻らない人の思いを呼び覚ますこともある。 郵便魔女にできるのは、誰かの答えを決めることではない。 ただ、受け取るかどうかを選べる場所まで、その手紙を運ぶことだけだ。 それでもリンは、郵便鞄を背負い、箒にまたがる。 待っている手紙と、それを受け取るかもしれない誰かのために。 これは、風の途絶えた空を飛び、届かなかった思いをもう一度旅へ戻す、一人の郵便魔女の物語。
ファンタジー 連載中 長編
文字数:114,955
いつまでも夢見る少女ではいられない〜兄の親友への初恋を手放して、新しい恋を選びます〜 表紙

いつまでも夢見る少女ではいられない〜兄の親友への初恋を手放して、新しい恋を選びます〜

伯爵令嬢クレアは、幼い頃から兄の親友バーナードを想い続けてきた。けれど何度告白しても、「妹のようなものだ」と笑って受け流されてしまう。 そんな夏、王都から訪れた侯爵令息フランシスは、クレアを一人の女性として見つめ、趣味で描いていた図案の才能まで認めてくれた。 初めて、自分の夢を応援してくれる人。 初めて、少女ではなく一人の女性として見てくれる人。 長い初恋を手放し、新しい恋と未来を選ぶまでの、ひと夏の成長物語。 ※全15話・予約投稿済み。毎日2話更新です。
恋愛 連載中 長編
文字数:56,147
モフモフが好きですが、私の召喚獣は蛇です。 表紙

モフモフが好きですが、私の召喚獣は蛇です。

モフモフなぬいぐるみは好きだけど、動物は大嫌い。だけど私の召喚獣は黒い毛玉で、それで仕方なく我慢するつもりだった。でも洗ってみたら私の召喚獣は蛇だった。
ファンタジー 連載中 長編
文字数:17,128