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第九話 休養日の過ごし方?
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その日は、学園の週に一度の休養日だった。
アズサは、いつもの休養日と変わらずに朝の自主練を終えた後に、風呂で汗を流してから、着流し姿でリビングのソファーで寛いでいた。
アズサは、アルマース王国式のシャツやズボンを窮屈だと言って、人に会う用事のない日には、星凰国風の衣装で過ごしていた。
今は、ウルシュカームだけなので、浅黄色の生地に小さな波の模様が入った着物を緩く着崩した姿でソファーに仰向けに寝そべりながら、本を読んでいた。
それは、昔からのことだったが、アズサの体に触れてしまったウルシュカームにとっては、目の毒以外の何物でもなかった。
あの日から、風呂は毎日のように一緒に入り、時々抜きっこをするようになっていた今、はだけた合わせ目から覗く、ピンク色の胸の飾りがどうしようもなく気になって仕方なかったのだ。
室内には、アズサの本をめくる音だけがしていたが、いつしかその音も止んでいた。
本を読む振りをしてアズサの胸元をガン見していたウルシュカームは、視線を動かしてからようやくアズサが眠ってしまったことに気が付いたのだ。
本を顔の上に乗せた状態で、左手は薄い腹の上に乗っており、右手はソファーからだらりと垂れ下がっていた。
足も小さく開かれていて、片足がソファーから落ちていた。
もちろん、下着を着用していないので、開いた足の間からアズサの可愛いモノが薄手の布の隙間から見えそうになっていた。
それに気が付いたウルシュカームは、向かい側のソファーでまんじりともせずに心のファインダーでもって、それを脳裏に焼き付けるかのように凝視しだしていた。
どの位そうしていたのか、アズサが小さく寝返りをうったことで、本が床に落ちて可愛らしい寝顔が現れていた。
普段は前髪と伊達メガネで隠している美少女のような幼い顔が、横向きに態勢を変えたことでよく見えていた。
さらに言うと、横を向いたお陰で、胸元が完全にはだけて、アズサの可愛らしい二つの胸の飾りがよく見えるようになっていたし、真っ白な太腿もまた然りだったりする。
目の前で無防備に眠る愛おしい人に触れたくて仕方ないウルシュカームだったが、起こしてしまうのが勿体なくて、喉を鳴らしてそれをぐっと堪えていた。
しかし、陽に晒されることのないアズサの白い胸が上下するたびにピンクに色ずく胸の飾りがちらちらと視界に入ってきてしまい、それに触れたいという衝動を堪えることが途轍もなく大変なことだったのだ。
必死に衝動を堪えていると、アズサが「うぅん」と小さな声を出した後に、仰向けに態勢を変えて、膝を立てるような格好になったのだ。
そうすると、着物の裾が捲れ上がりアズサの小ぶりな陰茎が姿を現したのだ。
数日前に風呂場で抜きっこした時のことを思い出してしまったウルシュカームは、アズサのそれに触りたくて仕方なかった。
無防備にくたっとなったピンク色の陰茎が自分の手で勃ち上がり大きくなっていくのを見たくて仕方なかった。
目の前のアズサをオカズに妄想の中のアズサの陰茎を扱いて舐めて吸い上げて、射精したものをすべて飲み込んだ。
そんなことを考えていたウルシュカームの手は自然と今にもはち切れそうになっていた自身の股間に触れていた。
性急に前を寛げると、既に大きくなっていたウルシュカームの竿がぶるんと勢いよく飛び出したのだ。
腹に付きそうなほど硬く勃ち上がっていた肉棒を緩急をつけて扱きながら、こんなことをして、途中でもしアズサが目覚めたらと一瞬頭をよぎったが、アズサのナカに自分の硬くそそり勃つ肉棒を突き入れるという淫らな妄想をやめることが出来なかった。
何度も何度も後ろから、前から、横から、上から、下から……、様々な体位で自身の猛り狂う肉棒を突き入れる。
ウルシュカームはそんな淫らな妄想に耽っていた。
「ふっ、はぁ……。アズサ、アズサぁ。可愛いよ、世界一可愛いよぉ。もっと触って、俺のちんぽでアズサのお尻の小っちゃくて可愛い穴をめちゃくちゃに犯して、俺の熱いのぶちまけたいよぉ。俺の子種をアズサのお腹にいっぱい注いで、ぐちゃぐちゃにしたいよ。アズサ、アズサ。好き、好きだよ。くっ、はぁっ、ぐぅっ!!!」
普段、思っても口には出せない欲望を口に出しながら、アズサの小さく狭い蕾に自分を捻じ込んで、乱暴に揺する姿を妄想して、更に肉棒を硬くさせていた。
以前、指を入れた時のことを思い出して、アズサの狭い穴を思い浮かべながら、一層手の動きを早くしていった。
「アズサ、アズ、いいよ、凄くいいよぉ。出る、出る!!アズサのナカに俺のあっついの出すからね!」
妄想の中のアズサにそう言って、一気に肉棒を扱き上げた。
どくっ!びゅっ!!どくどくっ!!!
ウルシュカームの手からは、受け止めきれなかった精液がどくどくと溢れ、指の間からだらだらと零れ落ちていた。
「あはは。俺って、本当に最悪。眠ってるアズサをオカズに、妄想の中のアズサを犯してイっちゃうなんて。はぁ、数日前にアズと抜きっこしてから処理してなかったから、すっごい出た……」
そんなことを独りごちながら、手と股間と、溢れて床に落ちてしまった精液を拭きとってから、何も無かったかのように換気をした。
そして、全ての後始末を終えた後に、いまだに眠りこけるアズサの寝顔鑑賞に戻ったウルシュカームだった。
アズサは、いつもの休養日と変わらずに朝の自主練を終えた後に、風呂で汗を流してから、着流し姿でリビングのソファーで寛いでいた。
アズサは、アルマース王国式のシャツやズボンを窮屈だと言って、人に会う用事のない日には、星凰国風の衣装で過ごしていた。
今は、ウルシュカームだけなので、浅黄色の生地に小さな波の模様が入った着物を緩く着崩した姿でソファーに仰向けに寝そべりながら、本を読んでいた。
それは、昔からのことだったが、アズサの体に触れてしまったウルシュカームにとっては、目の毒以外の何物でもなかった。
あの日から、風呂は毎日のように一緒に入り、時々抜きっこをするようになっていた今、はだけた合わせ目から覗く、ピンク色の胸の飾りがどうしようもなく気になって仕方なかったのだ。
室内には、アズサの本をめくる音だけがしていたが、いつしかその音も止んでいた。
本を読む振りをしてアズサの胸元をガン見していたウルシュカームは、視線を動かしてからようやくアズサが眠ってしまったことに気が付いたのだ。
本を顔の上に乗せた状態で、左手は薄い腹の上に乗っており、右手はソファーからだらりと垂れ下がっていた。
足も小さく開かれていて、片足がソファーから落ちていた。
もちろん、下着を着用していないので、開いた足の間からアズサの可愛いモノが薄手の布の隙間から見えそうになっていた。
それに気が付いたウルシュカームは、向かい側のソファーでまんじりともせずに心のファインダーでもって、それを脳裏に焼き付けるかのように凝視しだしていた。
どの位そうしていたのか、アズサが小さく寝返りをうったことで、本が床に落ちて可愛らしい寝顔が現れていた。
普段は前髪と伊達メガネで隠している美少女のような幼い顔が、横向きに態勢を変えたことでよく見えていた。
さらに言うと、横を向いたお陰で、胸元が完全にはだけて、アズサの可愛らしい二つの胸の飾りがよく見えるようになっていたし、真っ白な太腿もまた然りだったりする。
目の前で無防備に眠る愛おしい人に触れたくて仕方ないウルシュカームだったが、起こしてしまうのが勿体なくて、喉を鳴らしてそれをぐっと堪えていた。
しかし、陽に晒されることのないアズサの白い胸が上下するたびにピンクに色ずく胸の飾りがちらちらと視界に入ってきてしまい、それに触れたいという衝動を堪えることが途轍もなく大変なことだったのだ。
必死に衝動を堪えていると、アズサが「うぅん」と小さな声を出した後に、仰向けに態勢を変えて、膝を立てるような格好になったのだ。
そうすると、着物の裾が捲れ上がりアズサの小ぶりな陰茎が姿を現したのだ。
数日前に風呂場で抜きっこした時のことを思い出してしまったウルシュカームは、アズサのそれに触りたくて仕方なかった。
無防備にくたっとなったピンク色の陰茎が自分の手で勃ち上がり大きくなっていくのを見たくて仕方なかった。
目の前のアズサをオカズに妄想の中のアズサの陰茎を扱いて舐めて吸い上げて、射精したものをすべて飲み込んだ。
そんなことを考えていたウルシュカームの手は自然と今にもはち切れそうになっていた自身の股間に触れていた。
性急に前を寛げると、既に大きくなっていたウルシュカームの竿がぶるんと勢いよく飛び出したのだ。
腹に付きそうなほど硬く勃ち上がっていた肉棒を緩急をつけて扱きながら、こんなことをして、途中でもしアズサが目覚めたらと一瞬頭をよぎったが、アズサのナカに自分の硬くそそり勃つ肉棒を突き入れるという淫らな妄想をやめることが出来なかった。
何度も何度も後ろから、前から、横から、上から、下から……、様々な体位で自身の猛り狂う肉棒を突き入れる。
ウルシュカームはそんな淫らな妄想に耽っていた。
「ふっ、はぁ……。アズサ、アズサぁ。可愛いよ、世界一可愛いよぉ。もっと触って、俺のちんぽでアズサのお尻の小っちゃくて可愛い穴をめちゃくちゃに犯して、俺の熱いのぶちまけたいよぉ。俺の子種をアズサのお腹にいっぱい注いで、ぐちゃぐちゃにしたいよ。アズサ、アズサ。好き、好きだよ。くっ、はぁっ、ぐぅっ!!!」
普段、思っても口には出せない欲望を口に出しながら、アズサの小さく狭い蕾に自分を捻じ込んで、乱暴に揺する姿を妄想して、更に肉棒を硬くさせていた。
以前、指を入れた時のことを思い出して、アズサの狭い穴を思い浮かべながら、一層手の動きを早くしていった。
「アズサ、アズ、いいよ、凄くいいよぉ。出る、出る!!アズサのナカに俺のあっついの出すからね!」
妄想の中のアズサにそう言って、一気に肉棒を扱き上げた。
どくっ!びゅっ!!どくどくっ!!!
ウルシュカームの手からは、受け止めきれなかった精液がどくどくと溢れ、指の間からだらだらと零れ落ちていた。
「あはは。俺って、本当に最悪。眠ってるアズサをオカズに、妄想の中のアズサを犯してイっちゃうなんて。はぁ、数日前にアズと抜きっこしてから処理してなかったから、すっごい出た……」
そんなことを独りごちながら、手と股間と、溢れて床に落ちてしまった精液を拭きとってから、何も無かったかのように換気をした。
そして、全ての後始末を終えた後に、いまだに眠りこけるアズサの寝顔鑑賞に戻ったウルシュカームだった。
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