最後の投稿

知らない人から“写真ありがとう”ってDMが来た。
――でも、私は誰にも写真なんて送っていない。」

フォロワー1000人超えの日常垢。カフェ、ペット、自撮り、いつもの部屋。
ただの普通の投稿に、ひとつだけ“写ってはいけないもの”があった。

気づいた時には遅かった。
ブロックしても、通報しても、アカウントを変えても、
「それ」は、どこまでも追いかけてくる。

“あなたの投稿、見てるよ。”

これは、SNSに日常を記録していた女子高生が、
“ある一枚の写真”から壊れていくまでの記録。

次に“いいね”を押すのは――あなたかもしれない。
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