呪術師はキモいと言われ捨てられたので魔王軍につく
かつて、勇者パーティの一員だった呪術師ゾグ=ゾグリウス。
病み系魔法、不気味な笑い声、ぬるぬるした雰囲気……。
努力して支えていたのに、ある日突然こう言われる。
「ゾグ、キモいから抜けてくれ」
心をズタズタにされたゾグは、自暴自棄のまま魔王軍に志願。
だがそこには、彼を“戦略と恐怖の天才”として崇める世界があった!
魔王軍参謀、影の将軍、恐怖の伝道師──
どんどん出世するゾグをよそに、彼を追い出した勇者パーティは落ちぶれ、嫉妬と屈辱にまみれていく。
ゾグは言う。
「もう光はいらない。俺は、呪いの道を極める」
これは、“キモい”と蔑まれた男が、
闇の世界で愛され、恐れられ、やがて世界を揺るがす英雄となる——
異色のダーク逆転劇!
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