終局の悪魔―俺を利用するはずの白髪高官が、なぜか俺の目を美しいと言ってくる―
187㎝の美貌の白髪高官×185㎝の心臓のない赤髪悪魔
地方役所で働く、眼鏡をかけた赤髪の係長、フィーネ・ダ・カーポは、口が悪く、態度も悪く、苦情が中央官庁にまで届く問題職員だった。
けれど、なぜか、困っている人を見捨てない。
ある日、彼の前に現れたのは、白髪に紫の瞳を持つ美貌の中央高官、オクタヴィア・ドルチェ。
最悪の初対面の末、ドルチェはフィーネに告げる。
「貴様の力――終局《エンデ》を、私に、貸してほしい」
人間なんざうんざりだ。
そう吐き捨てる赤髪悪魔のフィーネと、彼を利用するはずだった完璧な白髪高官ドルチェ。
白髪高官は、赤髪悪魔の青い目を美しいと言う。
利用から始まった関係は、やがて、名前を呼び、家へ帰り、触れ合うものへ変わっていく。
復讐と秘密から始まる、男二人の危険な関係性BL。
このお話は序盤から糖分高めです。
最終話に向けて恋愛描写はさらに濃くなり、身体的な関係も進展します。
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