転生令嬢は庶民の味に飢えている
ある日、自分が異世界に転生した元日本人だと気付いた公爵令嬢のクリステア・エリスフィード。転生…?公爵令嬢…?魔法のある世界…?ラノベか!?!?混乱しつつも現実を受け入れた私。けれど…これには不満です!どこか物足りないゴッテゴテのフルコース!甘いだけのスイーツ!!
もう飽き飽きですわ!!庶民の味、プリーズ!
ファンタジーな異世界に転生した、前世は元OLの公爵令嬢が、周りを巻き込んで庶民の味を楽しむお話。
まったりのんびり、行き当たりばったり更新の予定です。ゆるりとお付き合いいただければ幸いです。
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ありがとうございます(;ω;)
無理しない程度に更新頑張りますね( ´ ▽ ` )
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クリステア
「入寮当初は食べられないものしか生成できなかったマリエルさんが……⁉︎ サラダから発展させてオリジナルメニューを作り出すなんて……!(そっと目尻を拭いながら)」
やばみしかないやないですかぁ……!
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呼吸をするかの如くやらかす……まさにおっしゃる通りですねwwwww
あまりにナチュラルにやらかすので料理長も止める隙がないという……
(ただし料理長に限っては新たな世界(レシピ)を見たいがために止められない(止めたくない)説もあり……)
イディカ粉の使い道は今後要検討ですね〜
料理長はクリステアの動きを観察しまくって先読みするスキルを習得したとかしないとか……
新たな食材を前に浮かれすぎですよクリステアさん……と方々からツッコミが入りそうなやらかしっぷりです。
火と風の混合魔法はドライヤーのイメージで早いうちから習得していたというか、そのために魔力コントロールを頑張ったというか……衣食住の衣以外については快適さを求めて色々奔走するクリステアなのでした。
(衣はママンのチェックが入るのでどシンプルand着心地優先にするのは諦め気味)
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そのあたりはクリステアだとボロが出そうなのでパパンやお兄様の出番になりそうです……
そんな騒動が万が一歴史に残ったら、クリステアはことの起こりであるベーコンの創始者として名を残すことに……⁉︎
善意なのか、狂信者の囲い込みなのか……?
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