ノワールの誘惑と日常

「榛山さんって、男に染まるタイプでしょう?」

そんな一言で、莉子の前に現れた圧倒的な美。
ミステリアスな年下の男かと思えば、普通の恋人の顔をするようになった

これは優しい恋人との何も起きない同棲生活。
――そう思っていたのは、莉子だけだったのかもしれない。

※本作には性的な示唆を含みます。
24h.ポイント 21pt
0
小説 26,183 位 / 223,319件 恋愛 11,000 位 / 65,104件

あなたにおすすめの小説

身体の繋がりしかない関係

詩織
恋愛
会社の飲み会の帰り、たまたま同じ帰りが方向だった3つ年下の後輩。 その後勢いで身体の関係になった。

番ではないと言われた王妃の行く末

にのまえ
恋愛
 獣人の国エスラエルの王妃スノーは、人間でありながら“番”として選ばれ、オオカミ族の王ローレンスと結婚した。しかし三年間、彼に番と認められることも愛されることもなく、白い結婚のまま冷遇され続ける。  それでも王妃として国に尽くしてきたスノーだったが、ある日、ローレンスが別の令嬢レイアーを懐妊させ、側妃として迎えると知る。ついに心が折れたスノーは離縁を決意し、国を去ろうとする。  しかしその道中、レイアー嬢の実家の襲撃に遭い、スノーは命を落とす寸前、自身の命と引き換えに広域回復魔法で多くの命を救う。  これでスノーの、人生は終わりのはずだった。  だが次に目を覚ますと、スノーは三年前の結婚式当日に戻っていた。何度死んでも、何度拒絶しても、結婚式の誓いの瞬間へと戻される。  番から逃れようと、スノーは何度も死を選ぶが――。

最初はタイプじゃなかった君と、明日結婚する

ちょこまろ
恋愛
明日結婚する人のことを、昔の私は「タイプじゃない」と思っていた。 転職したばかりの春。 人間関係にも恋愛にも少し疲れていた美帆は、新しい職場の歓迎会で田辺悠斗と出会う。 穏やかで、地味で、少し不器用。 話しやすいけれど、恋をする相手ではない。 美帆はそう思っていた。 けれど、雨の日に落ち込んだ美帆へアイスを半分くれたこと。 無理をして「大丈夫」と笑う美帆を、本気で叱ってくれたこと。 何でもない帰り道を、少しだけ優しい時間に変えてくれたこと。 悠斗の優しさは、少しずつ美帆の心に積もっていく。 最初から運命だとわかる恋じゃなかった。 でも、だからこそ時間をかけて気づいた。 この人は、私が私のままでいられる場所をくれる人だった。 結婚式前夜、プロフィール文を書きながら、美帆は悠斗との五年間を思い出す。 「タイプじゃなかった人」が、人生でいちばん大切な人になるまでの、やさしい恋の物語。

三年前、私は婚約者を捨てた

ちょこまろ
恋愛
三年前、私は婚約者を捨てた。 嫌いになったわけではない。 他に好きな人ができたわけでもない。 ただ、彼の母に言われたのだ。 「あなたは、怜司を幸せにできますか」 その一言に答えられなかった美桜は、医師である婚約者・怜司の未来を壊すことが怖くなり、理由も告げずに東京を離れた。 誰も知らない海沿いの街で、ひとり静かに暮らす三年間。 忘れたかった。 でも、怜司の番号だけは消せなかった。 そしてある夜、かけるつもりのなかった電話が、三年ぶりに彼へつながってしまう。 愛していたから逃げた女と、置き去りにされても待ち続けた男。 発車ベルに消したはずのさよならが、もう一度、二人の時間を動かしはじめる。 切なくて、静かで、やさしい再会の恋愛短編。

ドSでキュートな後輩においしくいただかれちゃいました!?

春音優月
恋愛
いつも失敗ばかりの美優は、少し前まで同じ部署だった四つ年下のドSな後輩のことが苦手だった。いつも辛辣なことばかり言われるし、なんだか完璧過ぎて隙がないし、後輩なのに美優よりも早く出世しそうだったから。 しかし、そんなドSな後輩が美優の仕事を手伝うために自宅にくることになり、さらにはずっと好きだったと告白されて———。 美優は彼のことを恋愛対象として見たことは一度もなかったはずなのに、意外とキュートな一面のある後輩になんだか絆されてしまって……? 2021.08.13

盗み聞き

凛子
恋愛
あ、そういうこと。

コワモテ軍人な旦那様は彼女にゾッコンなのです~新婚若奥様はいきなり大ピンチ~

4月13日離縁を覚悟~発売♡二階堂まや
恋愛
政治家の令嬢イリーナは社交界の《白薔薇》と称される程の美貌を持ち、不自由無く華やかな生活を送っていた。 彼女は王立陸軍大尉ディートハルトに一目惚れするものの、国内で政治家と軍人は長年対立していた。加えて軍人は質実剛健を良しとしており、彼女の趣味嗜好とはまるで正反対であった。 そのためイリーナは華やかな生活を手放すことを決め、ディートハルトと無事に夫婦として結ばれる。 幸せな結婚生活を謳歌していたものの、ある日彼女は兄と弟から夜会に参加して欲しいと頼まれる。 そして夜会終了後、ディートハルトに華美な装いをしているところを見られてしまって……?