スーパーのビニール袋で竜を保護した

竜は、災害指定生物。
見つけ次第、討伐――のはずだった。

だが俺の前に現れたのは、
震える子竜と、役立たず扱いされたスキル――
「スーパーのビニール袋」。

剣でも炎でもない。
シャカシャカ鳴る、ただの袋。

なのにその袋は、なぜか竜を落ち着かせる。

討伐か、保護か。
世界の常識と、ひとりの男の常識が衝突する。

これは――
ビニール袋から始まる、異世界保護ファンタジー。
24h.ポイント 569pt
83
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