リーマンと高校生

煮卵

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初めてシリーズ

初めての乳首開発

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時系列は「痴漢で感じちゃう男子高校生」章直後になります。
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恋人になった次の日から正樹さんと僕はまた一緒の電車に乗るようになった。正樹さんはたくさんの人の波から僕を庇うように立ってくれる。電車の連結部の少し隠れたところが定位置で。正樹さんに守られてるみたいでちょっと嬉しい。でも…一つだけ問題がある。
「あの…正樹さん…」
優しく僕の腰を抱いていた正樹さんの手がお尻にそっと移動していやらしい手つきで揉んでくる。僕はその悪戯にいつも感じてしまって下着を汚してしまうこともあった。
「何だい?」
「あの……えーと……」
僕はもじもじしながら言った。
「お、お尻を触るのはやめてください・・・」
「どうして?」
「だって……その……他の人に見られたら……」
「恥ずかしい?」
「はい……」
「困ったなあ明人お尻はすごく柔くて気持ちいいから。手放したくないんだよ」
「そ…そんなあ」
「ほかに明人の柔くて気持ちいところ触らせてくれたらやめてもいいよ」
「ど、どこですか?」
「そうだねえ、例えば・・・」
すっと正樹さんの手が僕のブレザーの中に差し入れられ、ある場所を撫でる。胸の乳首の辺りだった。
「こことか」
「う、うーん」
乳首の周りはこの時触られてもくすぐったいくらいで何も感じることはなかった。
「だめ?」
「わ、わかりました・・・」
おっぱいを触られるのもちょっと恥ずかしいけど、お尻よりは感じない気がした。
「じゃあ、明日からそうしよう」
明るい声に僕はちょっとホッとした。
****
次の日から正樹さんの手は俺の乳首をいじるようになった。
指の腹で円を描くようにしたり、乳首の先を人差し指で捏ね回したり、 親指と人差し指で摘まんで引っ張ったり、 爪先でカリッと引っかかれたり、 中指と人差し指で扱くように摘まれたり…いろんな方法で弄ばれた。
最初はくすぐったがっていただけの僕だけど、だんだんと変な気分になってくる
(なんかおかしい・・・)
でもそれが何なのかわからないまま時間だけが過ぎていった。乳首をいじられるようになって1ヶ月ほど経ったころーー
「明人、今日も可愛いね。大好きだよ」
「僕もです」
デートの後車の中でキスをして抱きしめ合う。幸せなひと時。
お互いの舌が絡み合ってとてもエッチな音を立てる。
「あ……ん……んん……」「ちゅっ・・・はぁ・・・」
「ま、正樹さん・・・」
「明人、今日はもっと先に行ってみようか」
「?…はい」
車の中は暗くてよく見えない。
いつものようにキスをしながら服を脱がせ合い、正樹さんが後ろから僕の体を抱きすくめるようにして座っていた。
その時ふいに正樹さんの手が僕の胸に触れた。
「ひゃあっ!?」今まで触れられてもくすぐったいだけだったはずのそこに電流が流れたような感覚が走った。
(な、なんだろう今の?)
びっくりして思わず悲鳴を上げてしまった。
「ご、ごめんなさい!」
謝る僕をよそに正樹さんが嬉しそうな声で言った。
「感じるようになったんだね。毎日弄った甲斐があったよ」
「えっ?」
「こうやってね」
両方の乳首をきゅっとつねられた。
「あっ!ああっ!!」
「ほら……感じるだろ?」
「あ……ああ……ん……ああ……うそ」
今までなんともなかったのに…僕の体は勝手にビクビクと震えた。
「もっと触って欲しいかい?」
「は、はい・・・」
僕はもう何も考えられなくなっていた。
「気持ちい?」
「う……うう……」
僕は恥ずかしさに涙目になる。
自分の足を大きく広げて正樹さんの膝の上に座って、
正樹さんに背中から抱きすくめられるようにして胸を揉まれる。乳首は固く尖っていて、 時折正樹さんの指先が触れるだけで電気が流れるようにピリッとする。
「どうして欲しい?」
「……こ、こんなの嫌……」
「ちゃんと言ってごらん」
「……触ってください……」
「どこ?」
「……ち……ちくび……を……」
「それから?」
「吸って……舐めて……噛んで……」
「いい子だね」
正樹さんの舌でべろりと舐められ、甘噛みされる
「ん……あ……ああ……はぁ……あん……」
いつの間にか僕は完全に勃起していた。
「可愛いよ明人……こっちも触ってあげようね」
「あ……あ……あ……」
ズボンを下ろして正樹さんはパンツの上から僕のそこを握った。
「すごい……明人のここおっぱいを弄っただけでパンパンになってるよ」
「や……見ないで……恥ずかしいよぉ」
「大丈夫だよ。すごく綺麗だから」
乳首をピンッ、ピンッと指で弾きながら正樹さんの手が僕のペニスを上下にしごく。
「や……やめてぇ……」
「どうして?」
「あ……出ちゃう……でちゃうからぁ……」
乳首を弾かれるたび身体が痙攣する
「出していいんだよ」
「だめ……汚れる……汚したくないよぅ」
「気にしないで出しなさい」
僕は限界だった。
「あ……あ……出るっ!イクゥウウウッ!!!」
ぴしゃっぴしゃっと白濁液が勢いよく出て僕のお腹と正樹さんの手を濡らした。
「いっぱい出たね。恥ずかしかった?」
「はい・・・」
僕は顔を手で覆ったまま答えた。
「かわいい…でもこれでもっと気持ち良くなれるからね」
そう言って正樹さんは手に付いた僕が出した精液をティッシュで綺麗に拭き始めた。慌てて汚した部分の清掃を手伝う。
「さあ、帰ろうか。家まで送るよ」
****
次の日、通勤電車で正樹さんはまた僕のお尻を触ってきた。
「ちょっと…正樹さん…」
「乳首の方がいい?」
「ち、乳首はダメです!」
あんな電流みたいな快感が走ったら…我慢できない。
「じゃあお尻だ」
誰にも見えない鞄で隠れた影で僕のお尻の感触を楽しむように揉んでいる。
「明人お尻本当に柔らかくて気持ちい」
「もー…」
付き合った事をちょっとだけ後悔するのだった
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