僕とセンセイの秘め事
高校三年生の水逆志鶴(みなさかしづる)は、気が付いたら美術教師の氷室先生に恋をしていた。
男同士で、センセイと生徒で、歳の差で――考えなきゃいけないことはたくさんあるけれど、氷室先生のことがどうしようもなく好きだった。
しかしある日、その想いが赴任してきたばかりの火尾先生にバレてしまう。
「氷室にバラされたくなかったら、俺の言うこときいてよ」
氷室先生のことが好き。――でも、強引で我が儘な火尾に惹かれていく気持ちを止めることもできなかった。
男同士で、センセイと生徒で、歳の差で――考えなきゃいけないことはたくさんあるけれど、氷室先生のことがどうしようもなく好きだった。
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